ホームページのコンテンツ改良の必要性と期間限定コンテンツ

ホームページのコンテンツ改良の必要性と期間限定コンテンツ


京都では日中気温30度を超える日が続くようになりました。夏の兆しを感じます。

日差しだけならばまだ良いのですが、夕方にもなると部屋が「もわん」としてくる季節です。しかし夜になると涼しくなって、足元が冷えてくるため寒暖差に注意が必要になってきます。

そんな紫外線まっしぐらの初夏ですが、弊社では、モニタの向こう側は「窓」と決めています。

日中は、光を感じれば感じる分だけ、能率が上がるような気がするからです。

さて、今回は、「ホームページのコンテンツ改良の必要性と期間限定コンテンツ」と題しまして、サイトの改良、コンテンツの改良の必要性についてお伝えしていきます。

コンテンツの質

ホームページのコンテンツの質

以前、「良質なコンテンツのタネは現場にたくさん落ちています」というタイトルで、コンテンツ制作についてお伝えしましたが、どんな良質のコンテンツも、それを作った段階では、100%の完成度であるかどうかはわかりません。

コンテンツ制作の段階で、もちろん100%を目指すのですが、そのコンテンツを3ヶ月後、半年後、一年後に読み返すと、不十分な点が見えてくることがあります。

それは、コンテンツ制作者自身のレベルが上ったことも関係しているでしょう。

「完璧だと思っても、その先にまだ質を高める要素があることが見える」という点は、観察者のレベルアップに起因していると推測されます。

合わせて、進歩が著しい業種であれば、コンテンツの質と評価はどんどん変化します。かなり前のコンテンツは、もしかしたら「過去の情報」として、アーカイブ資産としての価値だけが残る場合もあります。

記載内容が不十分

もちろん、企業などの情報を全て公開する必要はないと考えますが、会社案内ひとつとっても、記載内容が不十分であるケースがあります。

サービス内容のページであっても、価格表などの「事実としての情報」以外にも、伝えておくべき点は、探せばたくさんあります。

そんな時にヒントとなるのが実際の顧客からの声です。

お問い合わせを受けて、「問い合わせられた点」などがそのわかりやすい例でしょう。

また、実際に消費者目線に立ってコンテンツを「読みなおす」ということも良い方法です。

どうしても、文章作成などを手掛けるコンテンツ制作者や、その業種に精通している方の場合は、コンテンツ内容に精通しているがゆえの盲点が発生することがあります。

そんな時は、業界人以外に確認してもらうということも一つの方法です。

その時は、コンテンツの出来具合というよりも「質問」を求めると良いかもしれません。

コンテンツを見て無理矢理にでも記載項目について質問をしてもらうという方法です。

全てを記載する必要はありませんが、コンテンツの精度を高めるという点を意識すれば、いくらでもコンテンツは良質なものになっていきます。

その結果、実際のWebマーケティングにおいても結果が変わってくるでしょう

SEOの要素も完全には「最適化」されていない

SEOとは、サイト全体やページを検索エンジンに最適化することを意味します。その結果、Googleなどの検索結果において、上位に表示され、サイトへのアクセスが向上します。

その大前提となるのが、サイト(ホームページ)のクオリティや、ページのコンテンツの質です。

そして、次の段階として、適切なページの作りとしてSEOの出番がやってきます。

検索結果順位を決める検索エンジンのアルゴリズムも日々改良されていますが、ページを作った時点から、よくよくページを見直すとSEO施策が施されはしているものの、厳密な意味で検索エンジンに「最適化」されていない場合も多々あります。

それはせっかく作りこんだホームページ(ウェブサイト)や良質のコンテンツが、100%の力を出し切れていないということです。

目くじらを立てて検索順位を意識する必要はありませんが、コンテンツの改良と合わせて、そんなSEOの視点も改良すると、ホームページ活用により良い結果が生まれるでしょう。

コンテンツの有効期間

サイト内コンテンツの有効期間

情報には有効期間があると言われることがあります。

コンテンツ種類によっては、完全に情報が無価値になるということはないのですが、SEM(サーチエンジンマーケティング)としての価値などは、コンテンツを放っておくと、サイト(ホームページ)全体もろとも価値が減少することがよくあります。

それは単一のコンテンツであれば、期間が経過してトレンドから外れるということもありますが、それよりもサイト全体としては、競合が切磋琢磨しているうちに相対的に価値が下がるという現象も意味しています。

そんなことを考えていると、高校生の時「バイト募集」のことを思い出しました。

終わったなら終わったと知らせて欲しい

高校生の時に、あるお店でバイト募集の張り紙がしてありました。

今ではインターネットを利用してバイト探しをする、求人フリーペーパーでバイトを探す、ということが一般的ですが、当時は、求人サイトはおろか、求人フリーペーパーすらほとんどない時代でした。

京都は、大学が多い関係からか、高校生がアルバイトをできるところはそれほどありませんでした。

「やっと見つけた!」

そう思って欣喜雀躍した私は、張り紙に書いてあった電話番号をメモして、早速家の固定電話から面接希望の電話をしました。

すると、「ああ、ごめん。はがすの忘れてた」という答えが返ってきました。

些細な事といえば些細な事ですが、当時高校生だった私は、勇気を振り絞って電話したにも関わらず、返ってきたそんな答えに「ぽかん」としました。

いまだに記載内容が有効かは、運営者しか知らない

これと同じようなことがウェブでもよくあるのではないでしょうか。

  1. 「コンテンツの記載内容が有効ではなくなった時点で、コンテンツは削除する」
  2. 「コンテンツの記載内容が有効ではなくなった時点で、記載内容に打ち消し線をつける」
  3. 「コンテンツの記載内容が有効ではなくなった時点で、掲載終了という文字を加える」

といった、ホームページ(ウェブサイト)でのローカルルールは、サイト運営者か常連くらいしかわからないものです。

先のバイト募集の例で言えば、コンテンツ作成日が3ヶ月前だった場合、ページが削除も「募集終了」の文字もない場合は、おそらくまだ募集しているという推測がたちますが、個人的には、「本当にまだ記載内容は有効なのだろうか?」という疑問がわきます(先の高校生の時の経験が影響しているのでしょう)。

逆に情報の有効期限の提示やページの最終更新日が表示され、かつ、その日付が直近であれば、その「バイト募集」の情報が未だに有効であるということの確信が持てます。

特に求人情報のような固定的なページではない「期間限定コンテンツ」の場合、そういった配慮が必要になるでしょう。

必ずしも要るわけではないのですが、そういった少しのコンテンツの改良が、ページをより良いものにするだけでなく、その先にいるユーザーの関心をググッとそそるでしょう。


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