「独自性のある強み」USPをホームページのコンテンツへ

「独自性のある強み」USPをホームページのコンテンツへ


USP(Unique Selling Proposition)とは、直訳すれば「独自の売りの提案」ですが、マーケティングにおいて、サービス提供者が顧客に対して、独自に持つサービスの効用をいかに提案するかというイメージです。

もう少し砕いた表現をすると、「自分たち独自の強み」によって、提供するサービスの利用により、「相手のお役に立てるポイントを明確に提案すること」といったイメージです。

このUSPの考え方はロッサー・リーブスによって効果的な「広告キャンペーン」のリサーチにより提唱されましたが、商いにおいては古くから古今東西当たり前に考えられているマーケティングの考え方です。

端的には広告であれ営業であれ、単に「買ってください」といった提案ではなく、「自分が提供するサービスの独自性のある強みはどのような点で、そのサービスの利用によってどのようなメリットがあるか」をきちんと伝える必要があります(そうでないとただの押し売りではないでしょうか?)。

ホームページでもUPSをしっかりと意識する

ホームページでもUPSをしっかりと意識する

ホームページ制作においてもっとも重要なポイントは、そのマーケティング効果です。

アクセス数やそれに関連したSEOなどは、あくまで「Webマーケティング効果」を支える要素の一つです。

同じように、ウェブサイト・ホームページのマーケティング効果を支える重要なポイントが、サイトコンテンツです。

所在地やサービス内容の概要など、事実的な情報だけが掲載されたウェブサイト・ホームページは、数えきれないほどあります。

例えばショッピングの際に、同様の商品を比較検討するのと同じように、ウェブユーザーは、サービス提供を行う企業を一度で決めることなく、検索結果の一覧の中から複数をピックアップして、比較検討するといった流れが一般的であると考えられます。

そうした中で、単なる事実的な情報だけでは、一歩抜きん出ることは困難でしょう。

検索結果リストの中で、10位までに表示されたホームページをざっと見て、その中から吟味する対象を3サイトだけ抽出するユーザーをイメージしてみてください。

この時はまだ、予選通過といったイメージです。

そこで、決勝戦として3サイトの中から仮に1サイトだけが選ばれるとすれば、競合他社と同じようなキャッチコピーや「強み」が掲載されていた場合、もしかすると決勝戦で勝ち残れないかもしれません(実際は、複数に問い合わせをするかもしれません)。

そんな時に、しっかりと「USP」を意識して作られたヒーローページがあったとすれば、一歩抜きん出ることができるかもしれません。

「自社の強みは何か?」

それがしっかりとホームページのコンテンツとして存在してることで、競合との比較の際に優位に立つことができるでしょう。

結果、ウェブサイト・ホームページのマーケティング効果が一段と向上すると考えることができます。

ホームページ制作においてもコンテンツを企画・制作する時にUPSをしっかりと意識することで、それまでには問い合わせの数を圧倒的に高めることが可能になります。

ホームページ公開後であってもUSPを再確認して改良を行う

もし既にホームページを公開していて、そのホームページからあまり反響がない場合、根本的なホームページの仕様やSEOなどの問題も考えられますが、コンテンツのユーザー訴求力が不足していることが原因となっている場合もよくあります。

会社概要など事実としてのデータのみの掲載であった場合、それを見たユーザーとしては競合サイトとの比較の中で問い合わせというアクションを起こすレベルにまで選択しきれない事がよくあります。もし競合サイトも同じようにデータのみの掲載であれば、検索順位順に問い合わせをしていくかもしれませんが、ページコンテンツの中に「独自性のある強み」であるUSPが込められた内容が掲載されていると、相対的な選択において優位に立つことができます。

こうした工夫はホームページ公開後であっても、ページの内容を編集できるのであればいくらでも改良が可能なポイントです。自社のUSPを再確認してその強みをよりよくホームページ上で表現してくことが大切です。

無料ホームページ作成サービスやオーサーリングツールを使う場合でも

無料ホームページ作成サービスやオーサーリングツールを使った場合、「ホームページを形にすること」はできますが、形にしただけでは機能を持たないホームページになる恐れがあります。

無料ツールや無料サービスを使用してホームページを作成した場合でも、企業の独自性や強みをコンテンツに落としこむことは可能です。

細かな設定に制限があり、SEOに制限がある点や広告の挿入などのマイナス点はありますが、どのようなウェブの活用であっても、USPを意識したコンテンツでウェブPR力を向上させることはできるでしょう。

USPの発見と言語化は、ホームページ制作以前の作業であるため、どのようなホームページ作成サービスを利用する場合でも可能な作業です。

起業相談を元にUSPを再考する

起業相談を元にUSPを再考する

ホームページ制作 京都 ファンフェアファンファーレでは、ホームページ制作の企画やホームページリニューアルの企画・ご提案の際も、新規コンテンツ制作を考える時に、もちろんこのUSPを一緒に考えさせていただいております。

また、一方で「マネーの虎」ではないですが、行政や経済団体の要請によって起業相談や創業間もない企業のマーケティング相談・事業計画書の添削・質疑応答などをすることがあります。

このUSPやSWOT分析の考え方もある程度浸透しているため、すでに準備されていることが多いのですが、相談対象者の方に「企業の強み」、「独自性」を伝えていただくことがあります。

その時の印象ですが、USPというよりも「一般的なキャッチフレーズ」のようなものが多いという印象を受けます。

もちろん、消極的になるよりも「強み」をたくさん発見することは良いことだと考えますが、「USP」としてはパンチが弱いといった印象があります。

「立地が良い」

「快適な空間」

「安心の料金体系」

こういったポイントは、普通といえば普通で、ありふれたキャッチフレーズ・強みです。

確かにプラスの要素ですが、「自分たちだからこそ提供できるサービスの提案」であるUSPとは少し異なった強みの概念です。

仮に大通りから外れた立地であっても、それは「隠れ家」として考えることができます。

スタッフが店主の1名でも、1名だからこそ接客等々「サービスの質にばらつきがないこと」が強みと考えることができます。

私たちのUSPは、「機能を持ったホームページの提供」です

なお、弊社ファンフェアファンファーレのUSPは、一言で表現すれば「機能を持ったホームページの提供」です。

Webマーケティング効果を第一に考えています。

一般的なウェブ制作会社・ホームページ制作会社のイメージは、「ホームページ」を「作る」といった制作業務をイメージされることが多いと存じますが、私たちは、ある意味で「ホームページを制作すること」は業務の一部にしか過ぎないと考えています。

実際には、お客さまが事前に調査され、イメージされた「ご要望に応じたホームページの制作」では、「機能を持ったホームページ」として運用できない事がほとんどです。

カスタマイズ・リニューアルに関しては、イメージとして「死んだサイトを再生させる」、「機能を持たないホームページに機能を与える」ことを重点的に考えています。

もちろん、求められている「プログラム的な機能」の実装も高いレベルで可能です。

では最大の強みとは何か。

それは、ホワイトハットSEOとコンテンツライティング、サイトコンテンツの体系化です。

そして、ホームページ制作・運用にかかる「無駄」を削ぎ落として、最小費用で最大のマーケティング効果を得るホームページをご提供することです。どのようなサイトであっても最適にチューニングいたします。

その強みを支える理由・具体例に移りたいところですが、ここでは割愛させていただきます。

USPをホームページコンテンツへ

USPをホームページコンテンツへ

「買ってください」

「なんで?」

「ぜひともうちから買ってください」

「同じようなサービス提供者が数ある中で、どうしてあなたのところから?」

それに対応する答えをイメージすれば、自然とUSPをたくさん見つけることができるでしょう。

考え方一つで、「弱み」だと考えていることを「強み」へと変換することも可能です。

そして見つけ出した独自性のある強み、「自分たちだからこそ提供できるサービス」をどうコンテンツとして形にするか。

Webマーケティングツールとして価値のあるホームページを作り出すには、こうしたUSPの発見と、それを言語情報として「サイトコンテンツ」へと形にすることが欠かせないと考えています。

そしてそのコンテンツに込められたメッセージをユーザーへと届けるために、SEOやウェブ広告戦略も合わせて必要な要素でしょう。せっかくUSPを確認してそれをコンテンツ制作に活かしたのなら、たくさんのユーザーにそのメッセージを届ける必要があります。

そうしてUSPを形にしたくさんのユーザーの目に触れられるようになると、Webマーケティングは形になっていきます。

「形だけのホームページ」から、「価値のあるホームページ」へ。

その重要なポイントのひとつは、USPの発見と、USPを意識した高品質のコンテンツの制作にあると考えています。

USPの確認とWebマーケティング


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