株式会社ファンフェアファンファーレは創立4周年を迎えました

株式会社ファンフェアファンファーレは創立4周年を迎えました


拝啓、お客さまにおかれましては益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

皆様のおかげさまで、弊社は創立から4周年を迎えることができました。

ひとえにお客さま、取引先各企業さまのおかげでここまでやってこれた次第です。

これからも、より高い技術の向上を目指し、より高いクオリティのウェブサービスを提供できるよう努めてまいります。
弊社の持てる力をすべて出し切り、お客さま、そして社会に貢献できるよう邁進していく次第でございますので、今後とも、同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。

皆さまのご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈りいたします。

第五期目を迎えるにあたって、Webマーケティングの研究と、さらに進化した技術を用いて、より質の高いWeb制作サービスを提供することができるように、みなさまへと還元できるよう努めてまいります。

平成28年5月2日 京都のWeb制作会社 株式会社ファンフェアファンファーレ

代表取締役よりみなさまへ

代表取締役桝井晶平より4周年ご挨拶

みなさま、弊社ウェブサイトをご閲覧頂きありがとうございます。

株式会社ファンフェアファンファーレ代表取締役の桝井晶平です。

昨年と同様、私よりみなさまへメッセージをお伝えしようと思います。

 昨年のメッセージ 創立3周年を迎えました 代表取締役よりごあいさつ

おかげさまで、弊社は第五期目を迎えることができました。

本日2016年5月2日の京都は、昨年と同様に晴れ晴れとしております。

こんな皐月晴れの本日、創立から4年を迎えることができて、清々しい気持ちです。

4年前、ゴールデンウィークの直前日に法人登記をいたしました。

昔から、この5月の日差しが好きで、5月が会社の創業記念日でよかったといつも思っています。

弊社は第五期目に突入しました

昨年の課題であった「ウェブ技術向上」は予測・目標を超えるレベルで向上いたしました。

第四期は、今まで経験がなかった分野にも挑戦させていただきました。

個人的には滋賀県産業支援プラザの専門家派遣など、ウェブの専門家として、社外でも事業主様への支援活動などを手がけさせていただきました。

さて、ウェブの空間では、毎週、毎日のように新しいサービスが生まれ、新しい仕様にバージョンアップされていきます。

世の中のすべての情報を把握することができないように、情報は取捨選択をしていく必要があります。何かを選ぶことは何かを捨てることがセットです。

それと同じように、そういったウェブの数ある変化の中でも、その全てに対応するだけの時間はありません。

だからこそ、その中で昔から変わらないWebマーケティングに直接的に貢献するであろう、「本質的な部分をついた新しい技術」にはすぐに対応していきました。

そしてその中で、新しく方向性の指針まで生まれました。

実を言うとそれは創業当初から変わりないものでもあり、新しい方向性の指針が生まれたというよりも、より具体的に、そして明確になったと表現したほうがいいのかもしれません。

もちろんWeb制作サービスの方向性は「ユーザーファースト」ですが、その原動力となるもの、そしてその奥にあるものは、昔見た夢と白昼夢でした。

少し変な表現ですが、このような表現しかできないことをご容赦ください。

昔見た夢と白昼夢

数年前ですが、夢の中にうさぎが出てきました。

そして彼は、何か露天商のようなことをしています。

首に「おひとつ500円」と、看板をぶら下げながら、通行人に声をかけています。

しかし全然売れません。なぜなら彼の声は誰にも届かないからです。

(ちなみにうさぎには声帯がありません)

その瞬間にその無念の気持ちと一緒に、私は目覚めました。

「声が誰にも届かない」

その悲しい気持ちを何とかしたいという衝動に駆られました。

その夢自体はかなり前ですが、この一年間、そして最近でも、様々なお客さまのアクセス解析や検索アナリティクスのグラフを見るたびに、たまにこの夢の衝動が白昼夢としてやってきます。

その方の、事業への思いが強ければ強いほど、その「売れない悲しみ」を強く感じ、そして同時にそれをなんとかしたいという衝動が強くなります

私の思いの全て

私は、あまり他の文献の言葉を用いることが好きではありませんが、今回だけは引用させていただきます。

「あたかも、母が己が独り子を命を賭けても護るように、そのように一切の生きとし生けるものどもに対しても、無量の慈しみのこころを起すべし」

これは、スッタニパータ「慈しみ」の中の一文です(中村元訳 岩波文庫 1958)。

この一文に私の思いの全てが集約されています。

弊社における「ユーザーファースト」という概念は、SEO界隈でのそれとは少し概念が異なっていますしかしながら、サービス種類が異なるため概念に差異があるものの、本質的には、ほとんど同じでしょう)。

最終的なユーザー、つまり弊社のお客さまのサービスを利用する方、その方への思いがあります。売れないほうが良いと判断されるようなサービスを、世に広めることを手伝うつもりはありません。

そして同時に、素晴らしいサービスを提供しているみなさまのサービスが、きちんと世に届くこと、ユーザーに届くことを祈っています。

ユーザーが「素晴らしい製品やサービス」を提供している方と、ウェブを通じて出会うことができる、それが弊社サービスの本質です。

それが、「ユーザーファースト」の本当の意味です。

少し変な表現のメッセージでしたが、ご容赦ください。

この件につき、どのような印象や解釈を持っていただいても結構です。

弊社のサービスは、一般消費を対象としたものではなく、ウェブを通じた企業のマーケティング促進のためのサービスです。

今後もウェブにできることの最大限を常に考えて、Web制作サービスを提供していきます。

それでは引き続き、弊社をよろしくお願いいたします!

平成28年5月2日 代表取締役 桝井 晶平


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