WordPressサイトのレイアウトカスタマイズ


WordPressサイトのレイアウトカスタマイズ

WordPressサイトのレイアウトカスタマイズ

ホームページ制作 京都 株式会社ファンフェアファンファーレでは、WordPressサイトのレイアウトカスタマイズなど、WordPressで制作されたウェブサイト・ホームページのカスタマイズサービスとして、WordPressテーマ(テンプレート)やプラグインのカスタマイズサービスを提供しております。

このページでは、WordPressのカスタマイズサービスのうち、「WordPressサイトのレイアウトカスタマイズ」について掲載しております。

弊社では、WordPressテーマファイルの編集によるWordPressサイトのレイアウトカスタマイズをはじめ、お客さまのニーズに合わせたWordPressのカスタマイズを手がけております。レイアウトの調整や変更に対応しています。

「WordPressサイトの運営しているが、レイアウトを変更したい」

「WordPressのテーマの設定(カスタマイズ機能)では、うまくレイアウトの調整ができない」

「本文部分とサイドバー部分に2分割されたもの(2カラムレイアウト)を分割なしの全幅レイアウト(1カラムレイアウト)に変更して欲しい」

といったケースにおいて、WordPressテーマの編集によって、自由な形式でのレイアウトへとカスタマイズさせていただいております。

WordPressのカスタマイズのうち、「WordPressサイトのレイアウト」に関するカスタマイズについてご紹介します。

レイアウトカスタマイズ

WordPressサイトのレイアウトカスタマイズ

WordPress(ワードプレス)を利用することにより、ホームページ(ウェブサイト)を構成する各ページである「コンテンツ作成」の手間は大幅に削減することができます。

コンテンツ制作などの容易性はありますが、WordPressサイトのレイアウトなどの設定は、WordPressテーマに依存しています。

WordPressサイトのレイアウトに関する大きな分類としては、サイドバーなしの全幅ページで構成される「ワンカラムレイアウト」や左右いずれかにサイドバーが存在する2カラムレイアウト、左右それぞれにサイドバーが存在する3カラムレイアウトなどがありますが、WordPressテーマによっては特殊なレイアウト構造をもつものもあります。

ホームページのレイアウトをカスタマイズする際には、WordPressテーマ内の設定によって行うか、もしくはテーマそのものをカスタマイズする必要があります。

WordPressサイト(ホームページ)のレイアウト

WordPressサイトの基本的なレイアウトは、上下にヘッダーエリア、フッターエリアを設置し、中央部のコンテンツエリアに関しては、1カラムレイアウト、2カラムレイアウト、3カラムレイアウトに分割されたサイトレイアウトとなります。

コンテンツエリアとは、一般的にそのページ独自の本文が記述された部分です。こうした本文部分が、本文のみの場合であれば1カラムレイアウト、その横にサイドバーが設置されていれば2カラムレイアウト、3カラムレイアウトといったように2分割、3分割されたレイアウトです。

1カラムレイアウト

1カラムレイアウトとは、本文部分のみの全幅表示レイアウトです。サイドバーはありません。

こうした全幅表示レイアウトを2つや3つに分割し、サイドバーを設置する修正にも対応しています。

2カラムレイアウト

2カラムレイアウトとは、本文部分と左右いずれか一つのサイドバーをもつ2分割されたレイアウトです。旧来からホームページでよく利用されています。

サイドバーを削除し、こうした2カラムレイアウトを分割なしの全幅表示レイアウトに変更する修正にも対応しています。

3カラムレイアウト

2カラムレイアウトとは、本文部分と一般的に左右それぞれ一つずつのサイドバーをもつ3分割されたレイアウトです。旧来からブログなどでよく利用されています。

サイドバーを削除し、こうした3カラムレイアウトを分割なしの全幅表示レイアウトに変更したり2分割のレイアウトに変更する修正にも対応しています。

特殊な構造のWordPressサイトレイアウトの場合は、別途お見積りさせていただいております。

WordPressサイト(ホームページ)のレイアウト

WordPressテーマごとに制限

WordPressサイトは、各投稿などのページの「コンテンツ部分」に関しては、投稿画面の「ビジュアルモード」感覚的に、そしてテキストモードで細かなHTMLマークアップを施すことができますが、サイト全体のレイアウトに関しては、テーマごとに制限があり、管理画面での操作では調整できない部分があります。

中には、投稿ページや固定ページに「テンプレート」が用意してあり、テンプレートを選択することでサイドバーの有無を変更できるタイプのものもあります。

こうした機能を持つWordPressテーマ以外は、原則としてテンプレートを追加するか、現在のテンプレートをカスタマイズしてレイアウト変更を行う必要があります。

レイアウトを構成する各部分の幅を調整

2カラムレイアウトのWordPressサイトを3カラムに変更するほどのカスタマイズではない場合でも、コンテンツ部分とサイトバーのバランスの調整といったような、WordPressサイトのレイアウトをカスタマイズするケースでも、WordPressテーマのCSSを編集して各部分の幅を調整していく必要があります。

こうしたコンテンツ部分とサイドバーの幅のバランス調整の際、設定を誤るとカラム落ちと呼ばれるレイアウト崩れが起こるケースがあります。

WordPressテーマによっては「テーマカスタマイズ」や
「ウィジェット機能」で操作が可能

WordPressテーマによっては「テーマカスタマイズ」や 「ウィジェット機能」で操作が可能

WordPressテーマによっては「テーマカスタマイズ」の画面で、サイドバーのタイプや「パーツ」に関して、一部レイアウトを調整できるものがあります。

同様に、WordPressテーマによってはウィジェット機能で一部レイアウトの操作が可能な場合があります(ウィジェット機能は管理画面でのパーツ操作ができる機能です)。

テーマカスタマイズでは、テーマ作成者の実装したカスタマイズ範囲しか操作することはできないものの、場合によって十分に高い自由度を実装している場合もあります。

しかしながら、細かい部分のレイアウト設定やレイアウト調整に関しては、WordPressテーマのファイルをカスタマイズする必要が生じるケースがあります。

コンテンツ部分やサイドバー部分、フッターエリアなどの各パーツ

WordPressは、ページや投稿の作成には非常に便利で、コンテンツの配信には強みを持っていますが、WordPressサイトのレイアウト、各パーツの位置調整などは管理画面で操作できない場合があり、コンテンツ部分やサイドバー部分、ヘッダーエリア、フッターエリアなどの各パーツに対して、「この部分をちょっとだけ動かしたい」といった場合でも、本格的なサイトレイアウト調整やウィジェット機能の調整・追加には、WordPressテーマファイルの編集が必要になります。

WordPressサイトを構成する各パーツの配置やサイズ変更

このようなケースの際に、WordPressテーマのphpファイルやCSSファイルの編集などで、WordPressサイトを構成する各パーツの配置やサイズ変更など、サイトレイアウトに関する部分をカスタマイズをさせていただいております。

WordPressテーマの構造によって、WordPressサイトのレイアウトカスタマイズは、WordPress管理画面からのテーマ編集では行えない場合がありますので、そうした場合は、FTP情報などをご連絡いただき、WordPressサイトを構成しているテーマファイルを調査して、カスタマイズを行わせていただいております。コンテンツ部分とサイドバー部分のバランスの調整など、軽微なレイアウト調整にも対応しております。

WordPress(ワードプレス)のカスタマイズ

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