既存ホームページのWordPress化・CMS導入サービス
株式会社ファンフェアファンファーレでは、現在運用されているホームページ（ウェブサイト）を、WordPress（ワードプレス）などのCMS（コンテンツ管理システム）へ移行・システム化するWeb制作サービスを提供しております。
「自社ホームページをWordPressサイトに変更したい！」
「現在使っている会社ホームページの更新作業を自社で行うことはできないだろうか？」
「自社サイトのどんどん情報を発信していきたい！」
「顧客へのお知らせをウェブサイトでスムースに行いたい」
「会社ホームページにオウンドメディア機能を設置したい！」
「少しの修正を毎回制作会社に依頼するのは面倒だ」
現在、既存の静的HTMLサイトや、他のCMSで制作されたウェブサイト・ホームページを運営され、以上のようなご要望をお持ちのみなさまに、ホームページ（ウェブサイト）をWordPress（ワードプレス）などのCMSへと変更するサービスを提供しております。
CMS BASIC（WordPress）ホームページ（ウェブサイト）のワードプレス化
本ページでは、ホームページのWordPress化サービスの概要や価格、ホームページをWordPress化する手順のご説明や、ホームページをWordPress化して自社管理し、編集・更新可能なホームページへと変更することのメリットなどについて掲載させていただいております。
これまで制作会社に依頼しなければ修正できなかった「静的」なホームページを、自社で手軽に更新・管理できる「動的」なシステムへと生まれ変わらせます。
運用における「もどかしさ」を感じていませんか？
現在、HTMLのみで構成された静的なホームページや、使い勝手の悪い古いシステムでホームページ（ウェブサイト）を運営されている方から、以下のようなご相談をよくいただきます。
軽微な修正のたびに費用と時間がかかる
「新着情報の更新や、一文字の修正だけでも制作会社に見積もりを取り、依頼する必要がある。コストもかかるが、何よりタイムラグがもどかしい」
自社で情報を発信し、集客につなげたい
「もっと頻繁に施工事例や実績を紹介したい、ブログ機能（オウンドメディア）を持って情報発信力を高めたいが、今のホームページではそれができない」
社内で更新作業を完結させたい
「専門知識がなくても、社員がブログ感覚で簡単にお知らせを更新できる環境を整えたい」
これらは、事業の成長スピードに対して、ホームページのシステムが追いついていないことによる「機会損失」と言えるかもしれません。
「管理できるホームページ」への移行で得られるメリット
ホームページ（ウェブサイト）をWordPress化（CMS化）することは、単に更新を楽にするだけではありません。それは、ホームページを「単なる会社紹介の看板」から、**「Webで売上を作るための自律的な資産」**へと進化させるための第一歩です。
スピード感のある情報発信とコスト削減
これまで外部に支払っていた更新費用（ランニングコスト）を削減し、その予算をより建設的な広告費やマーケティング施策に回すことができます。また、思い立ったその時に情報を発信できるため、顧客へのアプローチもスムーズになります。
オウンドメディア化によるSEO対策の強化
WordPressを導入することで、ブログやコラム機能を容易に追加できます。有益なコンテンツを自社で積み上げていくことは、Googleなどの検索エンジン対策（SEO）において非常に重要です。
様々なCMSへの対応と技術的な柔軟性
当社では、世界中で最も普及している「WordPress（ワードプレス）」への移行を中心に多様なCMSでの構築も可能です。
現在お持ちのデザインをそのまま活かしてシステムだけを入れ替えることも、CMS化を機にデザインを一新し、スマートフォン対応（レスポンシブデザイン）を含めたフルリニューアルを行うことも可能です。
なお、既存のデザイン構造や各CMS（WordPress本体など）の仕様制限により、一部の機能については代替案をご提示させていただく場合がございます。お客様の運用体制に最適な形を、事前にしっかりとシミュレーションいたします。
ホームページ（ウェブサイト）をWordPressなどのCMSに
WordPress（ワードプレス）に代表されるCMS（コンテンツ・マネジメント・システム）は、専門的な技術がない方でも、ホームページ（ウェブサイト）の編集や更新を自社内で自由に行えるようにする仕組みです。
このシステムを導入することで、制作会社への依頼を待つことなく、お好きなタイミングで、スピーディーに情報を発信できる「自律した」運営環境が整います。
技術的な手間を排除し、「価値あるコンテンツ作り」に集中する
ホームページ（ウェブサイト）をWordPressなどのCMSへ変更する最大のメリットは、更新作業における「技術的な壁」を取り払える点にあります。
従来、ページの修正や追加にはHTMLコーディングやFTPソフトによるファイル転送といった専門的な作業が必要でした。CMSを導入すれば、これらの手間は一切不要になります。
使い慣れたWebブラウザ上の管理画面から、ブログを書くような感覚で、文字の修正や画像の追加、新規ページの作成を行うことができます。
統一されたフォーマットで、効率的な情報発信を実現
WordPress化にあたっては、事前にホームページ全体のデザインフォーマット（テンプレート）を設計・構築します。
これにより、その後は何ページ追加しても自動的に統一されたデザインでページが生成されます。レイアウトの崩れを気にすることなく、「新着情報」や「ブログ記事」など、顧客に届けるべき「中身（コンテンツ）」の作成だけに集中していただけます。
この「コンテンツへの集中」こそが、Webで売上を作る仕組みを構築し、Web集客を成功させる上で非常に重要な要素となります。
既存のデザインを活かし、コストを抑えて機能を強化
現在すでにホームページ（ウェブサイト）をお持ちの場合、そのデザインやレイアウトをそのまま活用して、内部システムだけをWordPress化（CMS化）することも可能です。
これまでのブランドイメージやデザイン資産を無駄にすることなく、裏側のシステムだけを最新のものに入れ替えることができます。
デザインを一から作り直す場合に比べて制作費用を抑えられるだけでなく、運用コストを削減しつつ、よりプロモーション力の高い、機能的なホームページへと進化させることができます。
ホームページのWordPress化（CMS化）によるメリット
ホームページ（ウェブサイト）を静的なHTMLサイトからWordPressなどのCMS（コンテンツ・マネジメント・システム）へ移行する最大のメリットは、経営資源である「時間」と「コスト」を、本来注力すべき「事業のコンテンツ作り」に集中させられる点です。
新しいページの文章など「コンテンツ部分」の制作にだけ集中していただくことによって、ページの更新や追加にタイムラグがなくなり、また、ウェブ制作会社・ホームページ制作会社への発注の手間や費用が発生しない点が最大のメリットです。
一度ホームページをWordPress化すれば、特に特殊なソフトウェアを必要とせず全ページの共通部分を一括で修正することができたり、文章の修正や画像の追加もすぐに行っていただくことができるようになります。また、インターネット環境とブラウザとさえ使用可能な環境であれば、端末と場所を選ばずいつでもホームページを管理することができるようになります。
外部依存からの脱却と、スピード感の獲得
従来の静的なホームページでは、一文字の修正や画像の追加といった些細な更新作業でも、その都度制作会社へ依頼し、見積もりを取り、完了を待つという「タイムラグ」と「コスト」が発生していました。
WordPress化によってこの構造は一変します。インターネット環境とブラウザさえあれば、特別なソフトウェアを必要とせず、場所や端末を選ばずに、自社ですぐに修正・更新が可能になります。
「思いついた施策を即座に実行できる」というスピード感は、現代のWebマーケティングにおいて非常に重要です。外部への発注コストとコミュニケーションの手間を削減し、そのリソースを顧客への情報発信へと転換できます。
静的ウェブサイト（HTMLサイト）の場合
WordPressを代表とするCMSによって構築されていない一般的な静的ウェブサイト（HTMLサイト）の場合、サイト内のページの更新・編集・追加の際、HTMLなどのファイルの新規制作や編集が必要になり、同時にFTPによるアップロードなどが必要になります。
HTMLの編集には、文章の挿入だけでなく、挿入文に対するマークアップ作業（タグ付け）が必要になります。
ウェブページの共通項の部分を一括で編集する技術は、phpなどで可能ですが、WordPressなどのCMSはphpファイル郡とMySQLなどのデータベースと組み合わせることによって、ウェブサイトの「コンテンツ部分」をブラウザ上で管理できるという強みがあります。この強みはHTMLサイトと比較して、ローカル環境に特別なソフトウェアが必要ないといった面に加えて、どの場所からでも複数管理者でホームページの更新や修正ができることにメリットが大きいといえるでしょう。
静的HTMLサイトとCMSサイトの違い
ここで、少し技術的な側面から「なぜシステム化が必要なのか」をご説明します。
従来の静的ウェブサイト（HTMLサイト）
WordPressなどのシステムが入っていない一般的なホームページは、ページを1枚増やすたびに、HTMLファイルを作成し、FTPソフトを使ってサーバーへアップロードするという専門的な作業が必要です。また、ヘッダーやフッターといった「全ページ共通の部分」を修正する場合、数百ページあるサイトなら数百回分の修正作業が必要になることもあり、非常に非効率です。
WordPress化されたサイト（CMS）
CMSは、PHPというプログラムとデータベースを組み合わせることで、ホームページの「共通部分（枠組み）」と「中身（コンテンツ）」を切り離して管理します。 共通部分はシステムが自動生成するため、お客様はブラウザ上の管理画面から「中身の文章や画像」を入力するだけで済みます。これにより、専門知識がなくても、複数人で、どこからでも安全にホームページを管理できる体制が整います。
ファイルの共通項の部分をシステムで生成
WordPressをはじめとするCMSは、ホームページを構成するファイルの共通項の部分をシステムで生成し、コンテンツ部分をブラウザ上で管理できるため、Internet Explorer（Microsoft Edge）やGoogle Chrome、Firefoxなどのウェブブラウザでウェブサイトを操作することができます。
この「ファイルの共通項の部分」は、このウェブサイトのWordPress化（CMS化）サービスにより、弊社が基本フォーマット・システムを制作させていただきます。
専門知識が必要な場所はフォーマット化、システム化することで、ホームページの本質であるコンテンツ制作に集中していただくことができます。
「コンテンツ部分」の制作にだけ集中していただけます
ウェブサイト・ホームページをWordPress化（CMS化）することによって、ウェブサイトの更新が必要なタイミングで、タイムラグ無くご自身でページの編集や新規ページの生成を行っていただくことができます。
この特徴により、ホームページ更新にかかるご依頼をホームページ制作会社などに代行委託する必要がなくなり、自社でホームページ管理が可能になるため、ホームページ（ウェブサイト）の編集、更新費用がかからず、また、掲載情報変更や追加の時間短縮にも繋がります。
既存のウェブサイトのレイアウトやデザイン案を利用
「ウェブサイトのデザインなどを一から作ると費用がかかる」
「本格的なホームページリニューアルは考えていないが、気軽にページ編集をしたい。投稿の配信も行いたい」
といった場合に、既存のウェブサイトのレイアウトやデザイン案を利用して費用を抑えながら内部システムをWordPress化（CMS化）することによりサイト運営を容易に行っていただくことが可能になります。
WordPress化完了後は、ご自身でウェブサイトの運営を行っていただけるため、「ページの追加・更新頻度が高く、毎回Web制作会社に依頼するたびに費用が発生する」、「掲載内容が少し変わっただけでも依頼の必要があるため、連絡と申し込み、決済などの手間が面倒」といったことがなくなります。
既存のデザイン資産を活用したリニューアル
「ホームページをシステム化したいが、フルリニューアルするほどの予算はかけたくない」「現在のデザインは気に入っている」という場合、既存のホームページのデザインやレイアウトをそのまま流用し、内部システムだけをWordPress化することが可能です。
見た目はそのままに、裏側だけを高性能なエンジンに載せ替えるイメージです。これにより、デザイン制作にかかる費用を大幅に抑えながら、更新機能を手に入れることができます。
また、Webデザインは既存のものを使用しますが、内部構造をWordPress化する際に、当社独自の基本的なSEO設定（検索エンジン最適化）を施します。これにより、見た目は変わらなくても、検索順位が向上しアクセス数が増加したという事例も多くございます。
現在ご利用のホームページのウェブデザインをWordPressテーマへ
「CMS化でページ更新費用を抑えたい」 ウェブサイトカスタマイズ事例・実績
WordPress化後は運営のしやすいスマホ対応サイトに
標準仕様で「スマホ対応」を実現
本サービスでホームページをWordPress化する場合、移行後のサイトは自動的にスマートフォン対応（レスポンシブデザイン）となります。
もし現在お持ちのホームページがスマートフォンに最適化されていない（スマホで見ると文字が小さく読みづらい）場合でも、システム移行と同時にスマホ対応が完了します。
現代のSEOにおいて、モバイル対応は必須条件です。PC用とスマホ用で別々のページを作る必要もなく、一つのページで全てのデバイスに対応できるため、Googleからの評価も高まりやすく、管理の手間も大幅に軽減されます。
CMS BASIC（WordPress）
ホームページ（ウェブサイト）のワードプレス化
196,900円（税別 179,000円）~
CMS BASIC（WordPress）は、ホームページ（ウェブサイト）のWordPress化標準プランです。
ホームページ（ウェブサイト）のWordPress化（ワードプレス化）価格・料金は、現在のホームページのボリュームや仕様により変動します。
概要 CMS BASIC（WordPress）
既に運用されていらっしゃるホームページ（ウェブサイト）をWordPress（ワードプレス）化します。
WordPress化（ワードプレス化）することによって、ウェブサイト・ウェブページの更新、編集やページ新規作成を容易に行うことができます。
レイアウト、Webデザインなどを既存のウェブサイトの仕様のまま、ウェブサイトをCMS化（ワードプレス化）します。
現在ご利用のホームページのFTP情報・サーバー情報などのご連絡によるHTMLデータ、画像データ等の素材提供とともに弊社にウェブシステム部分の制作をご依頼いただくことを想定したプランです。
もしくは「費用を抑えて制作したい・リニューアルしたい」というご要望の際に、既存サイトをベースにCSS等の編集により簡略化されたリニューアルのご制作をご希望の際に適しています。
こちらをベースとして、一部素材について「オプション制作」をご依頼いただくことで、WordPressなどのCMSを導入したウェブサイト制作費用を抑えたいという場合にご利用いただけるプランです。
内容 CMS BASIC（WordPress）
WordPress（ワードプレス）のインストール、php,html,cssでのテーマ作成（トップページレイアウト、下層ページレイアウトは既存サイトに準ずる仕様）、標準SEO内部対策、メールフォーム
トップページ+メールフォーム+4ページ（CMSカテゴリ、もしくは固定ページのいずれか計4つまで生成および転載・移管）
なお、ホームページのWordPress化により、新規ホームページはモバイルフレンドリーサイトになります。
現在のホームページの各ページの内容によって増減しますが、既存ページの転載費用は、WordPressベースのため通常のページ制作単価より費用がお安くなります。
条件 CMS BASIC（WordPress）
画像、画像素材（ボタン、タイトルバーなど。cssで作成する場合は不要）、テキストデータなど、素材の完全入稿。
背景は提供素材、もしくはCSSで単色表示、マップはgooglemapを使用。
提供写真等の素材の加工はリサイズのみ。
WordPress化にあたり既存ホームページからのファイルダウンロードのためのFTP接続情報などのご連絡が必要になります。
原則的に現在ご利用のホームページのサーバー情報・FTP接続情報などをご連絡いただいた上、弊社でデータのダウンロードを行い、WordPressサイト制作素材の準備を行います。ファイルダウンロードができない場合は、画像ファイルなどにつきまして圧縮ファイルでのご配布をお願いする場合があります。
現在ご利用のサーバー環境がWordPressインストール要件に満たない場合はサーバー移管やDNS設定などの費用が別途必要になることがありますが予めご了承ください。
CMS for BUSINESS（WordPress）
ホームページ（ウェブサイト）のワードプレス化（ハイグレード）
383,900円（税別 349,000円）~
CMS for BUSINESS（WordPress）は、ホームページ（ウェブサイト）のWordPress化のハイグレードプランです。BASICの内容に加え、Web集客力向上のための機能が強化されている他、Webコンサルティング（簡易版）で実施している既存サイトの改善案作成もセットとなっています。
ホームページ（ウェブサイト）のWordPress化（ワードプレス化）価格・料金は、現在のホームページのボリュームや仕様により変動します。
概要 CMS for BUSINESS（WordPress）
既に運用されていらっしゃるホームページ（ウェブサイト）をWordPress（ワードプレス）化し、より高いウェブプロモーションができるように、高いSEO特性を持ったWordPressサイトへとサイトをCMS化します。
CMS BASICをベースに、より高いSEO特性を持ち、高い広告効果を意識したハイグレードプランです。
追加ページでのキーワード選定や文章作成の際の注意事項などのサポート（原稿作成・修正はオプションになります）に加え、「ヒーローページ」の生成、強化された内部リンク構造や構造化データ対策、サイトの圧縮軽量化による高速表示によるペンギンアップデート対策も含まれています。
Web検索市場の簡易調査の上、改良点の抽出を行い、サイト構造の変更や追加ページの企画設計を実施します。
内容 CMS for BUSINESS（WordPress）
WordPress（ワードプレス）のインストール、php,html,cssでのテーマ作成（トップページレイアウト、下層ページレイアウトは既存サイトに準ずる仕様）、SEO内部対策スーパーブースト、リッチスニペット（構造化データ対策）、メールフォーム、主要pingサーバーへの更新通知、ソーシャル連携、キーワード選定、稼働後2ヶ月間のページ修正
トップページ+メールフォーム+10ページ（CMSカテゴリ、もしくは固定ページのいずれか計10個まで生成および転載・移管）
本プランにおきましても、現在のホームページの各ページの内容によって増減しますが、既存ページの転載費用は、WordPressベースのため通常のページ制作単価より費用がお安くなります。
条件 CMS for BUSINESS（WordPress）
画像、テキストデータ、ボタン、タイトルバーなど、素材の完全入稿。
背景は提供素材、もしくはCSSで単色表示、マップはgooglemapを使用。
提供写真等の素材の加工はリサイズのみ。
WordPress化にあたり既存ホームページからのファイルダウンロードのためのFTP接続情報などのご連絡が必要になります。
本プランも原則的に現在ご利用のホームページのサーバー情報・FTP接続情報などをご連絡いただいた上、弊社でデータのダウンロードを行い、WordPressサイト制作素材の準備を行います。
現在ご利用のサーバー環境がWordPressインストール要件に満たない場合はサーバー移管やDNS設定などの費用が別途必要になることがありますが予めご了承ください。
※全て税別き価格で表記させていただいております。
「既存ウェブサイトのWordPress化」によって自社サイトをオウンドメディア化
ホームページ（ウェブサイト）本体をWordPress化することは、単に更新しやすくなるだけでなく、サイトそのものを「集客力のあるオウンドメディア」へと進化させることです。
新商品やイベント情報の発信、日々の「スタッフブログ」の更新などを、制作会社を通さずに自社で即座に行うことができます。頻繁に情報が更新され、常に新しい情報がある「動きのあるサイト」は、ユーザーからの信頼を得やすく、また検索エンジン対策（SEO）の観点からも非常に有利に働きます。
外部ブログを統合し、サイトの「資産価値」を高める
これまで、コーポレートサイト（企業ホームページ）とは別に、無料ブログサービスなどの「外部レンタルブログ」を利用されていた場合、それらを自社サイト内に「一本化」することを強くおすすめします。
外部のブログサービスで記事を書き続けても、それはあくまで他社のプラットフォーム上のコンテンツですが、自社サイト内にブログ機能を設置すれば、記事を書くたびに自社サイト（ドメイン）の評価や情報量が積み上がっていきます。これはWeb上の「資産」となります。
ホームページのWordPress化によって、会社案内や製品サービスの情報といったメインコンテンツのデザインやレイアウトはそのままに、違和感なくサイト内にブログやお知らせ機能を設置することができます。
情報発信を集中化し、新たな顧客との接点を作る
WordPress化を行えば、公式なイベントのお知らせも、カジュアルなスタッフブログも、全て同一の管理画面で操作することができます。複数のログインIDを管理したり、あちこちのサイトを行き来したりする手間はなくなります。
自社ホームページ（ウェブサイト）をオウンドメディア化し、情報発信を容易にし、一箇所に集中させることによって、既存のお客様に最新情報を届けやすくなるだけでなく、記事などのコンテンツを通して、検索エンジン経由でまだ見ぬ「潜在的なお客様」と出会うチャンスが大きく広がります。
これは、Webで売上を作り、事業を安定させるための重要な土台となります。
オウンドメディアとは？ ウェブ販促 CMSでオウンドメディア！
モバイルフレンドリー（レスポンシブ対応）について
弊社制作のウェブサイトは全てレスポンシブ対応、モバイルフレンドリーサイトです。
既存ホームページ（ウェブサイト）をWordPress化（CMS化）される場合は、自動的にモバイルフレンドリーサイトになります。
モバイルフレンドリー（スマートフォン最適化）カスタマイズ付加は必要ありません。
静的HTMLで制作された既存ホームページのモバイルフレンドリー化をご検討の場合、本「既存ホームページのWordPress（ワードプレス）化」サービスのご利用で自動的にスマホ対応ホームページへと変更させていただきますので、ぜひ本サービスのご利用をご検討ください。
既存ホームページのWordPress（ワードプレス）化の流れと手順
リンク先ページで、既存ホームページのWordPress（ワードプレス）化サービスご利用の流れとして、現状のホームページのご確認、弊社からの折り返しのご連絡とご確認、「WordPress化に必要な情報のご提供」などのホームページのWordPress化の手順について、サービスのご利用にあたっての「WordPress化の流れと手順」を掲載しております。
既存ホームページのWordPress（ワードプレス）化の流れと手順
