一平にホームページのリニューアルを依頼してからというもの、俺の心はどこか落ち着かなかった。これまでの人生で、こんなにも大きな決断をしたことはない。父の工務店を継いだ時も、それは自然な流れで、自分の意志というよりは、周りの期待に応えるようなものだった。 父はどうやって仕事を獲得してきたのだろうか? 俺が物心ついた頃には、いつも父は忙しそうにしていた。電話が鳴り 第一章 第十七話|霧深き夜に見た繊月霧深き夜に見た繊月 on 2025年8月13日 by ホームページ制作 京都のWeb制作会社 株式会社ファンフェアファンファーレ (updated on 2025年8月15日)