モバイルフレンドリー化依頼 ご案内例
CSSによる修正が困難のため、モバイル版は画像化等の処理を実施する場合。
画像化もしくはSP版ページを作成し振り分けることを推奨いたします。
モバイル版のみ画像化する使用の場合。
最低限修正が必要なページとして直接リンクが上記ページを記載させていただきましたが、記載ページ以外も基礎構造の変更によりある程度モバイルフレンドリー化されます。
しかしながら、コンテンツ部分(本文部分)の仕様によっては、逆にモバイルフレンドリー用の指定の影響で全体が崩れる可能性があります。
「viewport指定」とHTML内の「幅指定などの直書き」の競合
技術的にはモバイルフレンドリー用の「viewport指定」とHTML内の「幅指定などの直書き」がぶつかった時に起こります。この場合、html自体を書き直す必要があるため、修正費用が必要になります。もしくは、モバイルフレンドリー用のヘッダー等を未適用とすることで処置させていだきます。
個別調整をご希望の場合は追加でご依頼頂く形でも結構です。
なお、モバイルフレンドリー化にあたり、若干レイアウトが変更となる部分が出てきたり、やむを得ずモバイル版のみ部分的に非表示で対応させて頂く場合もございますことを予めご了承ください。
なお、ページの画像化やPDF化などで、簡略化してご対応させていただくことも可能です。
修正対象ページや仕様確定後に確定のお見積書を発行させていただきます。
モバイルフレンドリー化費用削減について
以下の施策で、削減することができますのでご参考ください。
につきまして、モバイルフレンドリー対応新規フォーマットの型のみを作成させていただき、中身を埋めていただくことで費用を削減することができます。
一枚ものページに準ずるため、操作サポートにより修正いただける可能性があります。
名簿部分を画像化していただくことで費用を削減することができます。ただし、役員の方の変更があるたびに画像差し替えが必要になるため後の運用が煩雑になります。
各種pdfに対するリンクページ
他ページで編集したモバイルフレンドリー対応の表、もしくは別途作成した表を用いてを別ページとして新規作成していただくことで、費用を削減することができます。
各種pdfに対するリンクページのため、pdf化すると後の運用が難しくなります。
上記と同様に、新規表フォーマットを使用し、ページを再作成していただくことで、修正費用を削減することができます。
こうした形で、部分的なhtmlフォーマットを作成し、中身を埋めていただいたり、新規ページを作成してページ自体を差し替えていただくことで、費用を抑えることができると考えますが、それに伴い作業量も増えていくため、ご検討をいただく箇所となると考えます。
フォーム部分につきまして
メールフォーム部分はシステムが導入されているため、構成ファイル数が確認できず、またフォーム動作への影響が確認できないため、内部システム確認後にお見積りさせていただきます。
(初回投稿日 2015年7月1日)