SEO(検索エンジン最適化)・SEO対策
SEO(Search Engine Optimization、検索エンジン最適化)とは、Google、Yahoo!などのサーチエンジンの検索結果ページの表示順位の上位に自らのホームページ(ウェブサイト)、ウェブサイト内の各ページが表示されるようにする工夫をさします。
ウェブサイト・ホームページのマーケティング活用とSEOは切っても切れない関係にあります。
Webマーケティングの一環として、企業がホームページ(ウェブサイト)の活用を考えた時に、重要となるポイントの一つが、「ユーザーとサイトの接点」です。
「ユーザーとサイトの接点」を増やす方法は、リスティング広告やソーシャルシェアといったようにたくさんありますが、その中でも検索エンジンからの自然な流入を獲得するために重要になってくるのが「SEO」です。
「ホームページ(ウェブサイト)は本当にマーケティングに貢献しているのだろうか?」
そんな疑問をお持ちの方も多いと存じます。
「ホームページ(ウェブサイト)に全然アクセスが集まらない。これでは効果を感じられないのも当然かもしれない」
企業のマーケティング活動の一環としてウェブの活用に踏み出され、実際のホームページ(ウェブサイト)の稼働状況を確認して、そんなことを感じられるケースもよくある事例です。
株式会社ファンフェアファンファーレでは、SEO(検索エンジン最適化)による検索経由でのアクセスによる強いプロモーション力と、ユーザビリティ(ユーザーの利便性)を意識した、ユーザー目線のホームページ制作(ウェブサイト制作)を心がけています。
企業のマーケティングツールとしてのウェブサイト・ホームページに、「マーケティングツールとしての機能」を持たせるカギの一つが「SEO」です。
京都のWeb制作会社(ホームページ制作会社)ファンフェアファンファーレでは、一般的なSEO内部対策やSEO外部対策、ソーシャルネットワークとの連携だけでなく、ウェブサイト作りにおける、お客さまの製品・サービスに合ったWebマーケティング分析による、「キーワードの選定」をはじめ、SEO特性を重視して、検索経由でのアクセス向上を図ったり、ユーザーへPR力を高めるための「高品質なコンテンツ作り」を強みとしています。
このページではSEOに関するご説明、そしてそれと合わせてページ下部に弊社取り扱いのSEOサービス(SEOに関するWeb制作サービス)についてのご案内を掲載しております。
SEO・SEO対策 コンテンツリスト
- SEOは「検索エンジン最適化」
- SEOの誤解とSEOにかける思い
- 私たちがSEOを重視しSEO内部対策に重点を置く理由
- ウェブサイト・ホームページのSEO対策全般について
- Google検索アルゴリズムアップデート
- ホワイトハットSEO
- ブラックハットSEO
- SEO内部最適化(SEO内部対策)
- SEO内部対策(内部最適化)
- リッチスニペット(構造化データ)
- ホームページ(ウェブサイト)のMETA属性(メタ属性)
- ホームページ(ウェブサイト)の適切なHTMLマークアップ
- ウェブ検索での軸となるキーワードの選定
- 常時SSL・https通信とSEO
- モバイルSEO
- SEO外部対策(サイト外の順位決定要因)
- SEO外部対策
- 同じメッセージなら SEOの重要性
- 情報をきちんと公開していること
- 高品質コンテンツによるコンテンツSEO
- SEOのテクニックよりも、コンテンツの充実を
- サービス分析×コンテンツ制作×編集という強み
- SEOサービス(SEOに関するWeb制作サービス)
- SEOサービス価格
- Webマーケティングコンサルティングサービス
- コンテンツ制作サービス(記事作成サービス)
- SEOサービスご利用にあたって(SEOの進め方)
SEOは「検索エンジン最適化」
近年、「SEO」という言葉が浸透してきましたが、どちらかというと「SEO対策」「検索エンジン対策」という日本語で表現されることがあります。
しかしながら「対策」という言葉にはどこか「攻略する」というような好戦的な意味合いが含まれているため、あまりその日本語訳は素晴らしいとは思えません。
SEOは、「検索エンジン最適化」であり、同一の内容・情報であれば、それを検索エンジンにどのような趣旨のホームページ(ウェブサイト)、ウェブページかを正しく友好的に伝えることと、弊社では捉えております。
同じ1000文字の文章が書かれたウェブページでも、そのページの構造・関連ページとの関係性によって、検索エンジンの評価は異なります。
「きちん思いを形にされて、届けたいメッセージを発信されたなら、それをできるだけたくさんの人に届ける」「お客さまの思いの分だけ、その結果を返したい」そのために、SEOというひとつの技術を用います。
SEOの誤解とSEOにかける思い
私たちファンフェアファンファーレは、パンダアップデート、ペンギンアップデートといった主要アップデート実施と同じ年、2012年に法人化して創業いたしました。
リンク先ページでは、「SEOに対する誤解」として社会で誤解されている「SEO」への認識について、そして、「私たちがSEOにかける思い」として、弊社がSEOにかける思いと姿勢をお伝えさせていただきます。
SEO対策
「SEO対策」や「検索エンジン対策」といった表現である場合は、検索エンジンを「攻略する」というような好戦的な意味合いが含まれています。
しかし本質的には、SEOとはホームページ(ウェブサイト)がどういったテーマで、どのような情報を掲載しているかを検索エンジンに伝える際にロスを無くして正確に伝えるという意味であると考えています。
こうしたことから、SEO対策として、検索エンジンを攻略したり、検索結果上位に無理やり表示させることを意図した施策は、本来の意味でのSEOとは異なるものになると考えます。
SEOを「検索エンジン対策」と捉えてしまった場合は、「検索結果で上位になる」ことのみが優先され、検索エンジンの意図しないスコアリングを狙うブラックハットSEOへと方向性が向いてしまう恐れがあります。
検索アルゴリズムとSEO
ウェブサイト・ホームページのSEOに欠かせないものが、「検索アルゴリズム」です。
ユーザーが入力した検索キーワード(クエリ)を含むページは、検索結果として時に数十万ページ、数百万ページに及びます。
検索エンジンにおける「アルゴリズム」とは、検索ユーザーが入力した、この「検索キーワード」に対応するページの表示順位決定にかかるスコアの計算方法を指します。
Googleなどの検索エンジンはユーザーが検索した際に、どういった意図で、どういった内容が含まれているページコンテンツを求めて検索したのかを推測して、その検索意図に対応するページを、評価の高い順から表示するような仕組みになっています。
この検索アルゴリズムは、より優れた検索結果をユーザーへと提示するために、日々「アップデート」を続けています。
ホワイトハットSEO
弊社は、コンテンツを改良することなく、また高品質のコンテンツを制作することなく検索結果上位表示だけを狙う「ブラックハットSEO」は一切行いません。
SEOはあくまで検索エンジンに最適化されたホームページ(ウェブサイト)やウェブページを制作することだと考えています。
検索ユーザーが求めているページを検索結果のリストに表示することが検索エンジンの役割として考えられた時、より高品質のコンテンツを上位に表示させるということが検索エンジンの意図として考えられます。
そして、検索エンジンが「高品質のページだと判断する」ためには、「高品質のコンテンツが検索エンジンにクロールされ、かつページが最適化されて、より良く情報が伝わっていること」が要になります。
株式会社ファンフェアファンファーレは、このSEOの「ウェブサイトの検索エンジン最適化」としての本質的な概念を尊重し、ウェブサイト制作において、ホワイトハットSEO、良質・高品質なコンテンツ制作を最重要視します。
Googleの検索アルゴリズムは日々アップデートされ、低品質ページを排除するパンダアップデート、「スパム要素があるか否か」という基準を厳しく判断するペンギンアップデートを行いました。
その影響で、以前まで有効であった低品質ページや、無価値なリンクの評価は下がり、相対的にホワイトハットサイトの順位が上昇しました。
正々堂々と、ホワイトハットSEOで制作されたウェブサイト・ホームページの運営を行って、検索アルゴリズムアップデートを楽しみにしましょう。
SEO内部最適化(SEO内部対策)
SEOには、ホームページ(ウェブサイト)のサイト内部に関するSEO内部要因と、外部サイトからのリンク等のSEO外部要因があります。
SEO内部対策・内部最適化とは、ホームページ(ウェブサイト)全体や、サイト内の各ページにSEOを施すことを指します。
ウェブサイト・ホームページのSEO内部最適化(SEO内部対策)と言われるものには、適切なコーディング・マークアップ(HTMLによるサイト・ページの最適化)、内部リンク(リンク構造、ページ同士の関係性)、コンテキスト、ターゲット層に対するキーワードの適切な選択や、ページ内でのキーワードの適切な使用などが挙げられます。
メタ属性や構造化データ
また、ユーザー(ウェブサイトを見る人)には読み取れて、検索エンジンには読み取れないポイントを正しく伝えたり、逆にそのページの特性をユーザーには見えないところで検索エンジンに伝える(メタ属性)、という「最適化」があります。その他、リッチスニペットに対応した「構造化データマークアップ」なども挙げられます。
適切なhtmlマークアップ
一般的なウェブページは、html文書のため、プレーンテキスト(純粋な文、文字列)や画像などをhtmlによって文章の論理構造を示し、cssで外観的な装飾を施します。
同じ文章であっても、適切に見出しなどが付けられ、論理構造が示されている場合は、検索エンジンもそのページの主題を理解しやすくなります。
SEOの基本的な要素のひとつは、ホームページ(ウェブサイト)全体や、それぞれのページの適切なHTMLマークアップです。
論理的な文章
ホームページ(ウェブサイト)の内の文章が論理的で、かつ正しい文脈を持っていた場合、見出しや段落をはじめ、リスト、引用など、プレーンテキストをいかに論理的に文章として示すかという点が、そのウェブページの「取り扱っているテーマ」を示す重要なポイントになります。
そしてSEOは、その論理的な文章で構成されたそれぞれのページや、それらのページ群がまとめられたホームページ(ウェブサイト)全体がどういったテーマを取り扱っているかということを、検索エンジンにうまく伝えることがポイントとなります。
タイトルや見出し
例えばレポートを書こうと思い、参考文献を探すときに、タイトルや見出し、目次を確認して自らの探しているレポートテーマに沿っているかを判断するように、検索エンジンに対して、高く評価してもらうためには、ウェブサイト全体、そして、各ウェブページに文書のタイトルや見出しなどの論理構造を示すという基本的な方法として必要になります。
それはSEOとしての配慮だけでなく、ページを見る人、文書を読むユーザーにとって、「わかりやすいページ」を作る基本的なページの作成方法になります。
キーワードの選定
弊社ではホームページ制作(ウェブサイト制作)にあたり、原則的にお客さまからテキストデータを入稿いただきますが、キーワードの選定に関してのご提案、データ入稿後の修正のご提案をさせていただきます。
事業に関連しウェブ検索での軸となるキーワードを選定することによって、インターネット広告だけでなく、SEOで検索サイトの自然検索で上位に来るように施すことができます。
こうしてターゲット層へのアプローチしていくことで費用対広告効果を高め、ウェブサイトの価値をできる限り最大限に引き出します。
検索エンジンを利用したサーチエンジンマーケティング(SEM)の場合、検索ユーザーがよく検索しているキーワードの洗い出しが、まず第一段階です。
ただ闇雲にSEOにこだわり、検索結果の上位表示を狙うということは、検索エンジンもそして、検索結果からやってくるユーザーに「がっかり」をもたらします。
弊社では、ただただ「SEO」という言葉にとらわれることをせずに、人にも検索エンジンにも高い評価をされる「良質なコンテンツ」「良質な情報」「良質なページ」そして「良質なウェブサイト」を構築することを心がけています。
サイトの常時SSL・https通信
近年ホームページの常時SSL化、https通信化(暗号化通信)の必要性が高まっています。SSLによってhttps通信されているホームページとそうでないホームページを比較した場合、常時SSL化され、httpsで通信されているホームページの方が検索順位において若干ながら優先されます。
SSLによるホームページの暗号化通信はSEOを目的とするものではなくユーザーの情報保護のためにありますが、SSLの有無が検索順位にも影響を与えるため常時SSL・https通信の設定は、SEOの一要因として考えることができます。
モバイルSEO
モバイルSEOとは、ホームページ・ウェブサイトのSEO(検索ンジン最適化)のうち、スマートフォンなどのモバイル端末でのウェブ検索の意識して、モバイル用のSEOを施すことを指します。
2015年より導入されている「Googleモバイルフレンドリーアップデート」によって、スマートフォンなどのモバイル端末からの検索を対象としたモバイルSEOの必要性が生じてきました。
モバイルSEOを意図してレスポンシブデザインなどを実装した「モバイルフレンドリーサイト」の場合、通常のPC検索時よりも高評価を受けるため、競合がモバイルフレンドリーではない場合などに、スマホ検索時において順位が向上する流れになっています。
良質なコンテンツ 「?」に対する「!」
検索ユーザーが求めている「コンテンツ」を配信したり、ウェブページの中身を最適化すること、これは検索エンジン・検索ユーザーのすべてが頷く喜ばしいことです。
検索ユーザーにとって、検索エンジンを利用する際は、基本的には「?」に対する「!」を求めています。
すなわち、質問に対する回答、求めている情報が掲載されているか否かがもっとも重要であり、その他新しい経験を求めて検索するという場合もあります。
それぞれのウェブページが、そのユーザーにとって良質なコンテンツかどうか、というところは個人差がありますが、一般的に良質なコンテンツと推測が立つページは、掲載情報が検索キーワードとの一致性・関連性を持ち、またボキャブラリに富んでより多くの情報が掲載されているはずです。
そして、その情報の中でどの部分が重要かどうかをhtmlで示すことができます。
しっかりした情報の中で、さらに要点が示されていれば、それは見る人にとっても理解がしやすくなります。
それをさらに対検索エンジン用に付加情報を与えるというポイント、この点が本来の意味での検索エンジン「最適化」、つまりSEOです。
良質なコンテンツであるポイントは論理性がしっかりしていること、そして、他サイトとの情報の重複点が文章全体の比率の中で少なくユニークであること、そして、「そのページに信頼を置くことができるか?」、という点が重要になります。
SEO外部対策(サイト外の順位決定要因)
Googleの検索順位決定要因のひとつである「PageRank」は、外部サイトなどからの「リンク」によるスコアの流入によるSEO評価基準です。
この基準を元に考えられる、「SEO外部対策」とは、自らのホームページ(ウェブサイト)全体や、サイト内の各ページに対する外部サイトからの「リンク」や、サイトコンテンツの引用、言及などと考えることができます。
ホームページ(ウェブサイト)の各ページヘとリンクが設置されることを「被リンク」と呼びます。この被リンクの獲得がSEO外部対策の基本である事実は、変わりありません。
同じメッセージなら SEOの重要性
ウェブの世界には、ただ闇雲に検索結果上位を目指し、ブラックSEO、ブラックハットSEOと呼ばれる、「検索エンジン騙し」が横行する時代もありました。
「誰にも見られないウェブサイト・ホームページは、この世にないのと同じ」
それは至極当然の理です。
そしてそれを解決するためにと、「SEO」、ブラックハットSEOばかりがもてはやされました。
「検索結果上位を目指す」その結果を得るためには、確かに検索エンジンに高い評価をされなければなりません。
そして、「とにかく上位に行けばいい」と、低品質なものでも上位に食い込める時代がありました。
しかしながら、
「評価されるべき企業や人が評価される」
それも当然の理です。
では、SEOとは、一体何なのでしょうか。
「評価されるべき企業や人が、きちんと評価されるための『評価の最適化』」
と捉えることもできます。
「文章として、同じだけの情報量ならば、きっちりその文章の論理構造を示した方が良い」
これはどんな文章にも言えることです。
「そういった所に手を抜かない、きちんと示す」
そういうページを評価しようとするのは、「評価されるべき企業や人が、きちんと評価されるため」です。
同じメッセージなら、そのメッセージをSEO(検索エンジン最適化)施策をきっちり行って、きちんと評価を得る、それはそのメッセージが、そのメッセージを求めている人に届くためです。
情報をきちんと公開していること
インターネット空間で、「評価されるべき企業や人が評価される」ためには、評価されるべき情報が、ウェブ上に存在していなければなりません。
そして、その情報がたくさんあればあるほど、ウェブ上で「思いを形にしている」ということになるでしょう。
就職面接で、自己PRなどの記入欄が余白だらけの人は、あまり好印象を持たれないように、やはりインターネット空間でも、情報量が少ないサイトやしっかりとSEOが施されていないサイトは、あまり評価されず、情報量が多くSEOが施されたホームページ(ウェブサイト)は、検索エンジンやウェブユーザーから高い評価を受けます。
高品質のコンテンツ
SEOより手前にあるものは、コンテンツ(情報の中身)です。
少ない情報量だと、SEOにも限界があります。ウェブサイト・ウェブページをいくら検索エンジン用に最適化しても、すぐに限界が見えてきます。
メジャーブランドでもなく、コンテンツ量(掲載している情報)は少ないのに、競合が多そうなキーワードで検索結果で上位表示されているというのは不自然なことです。
しかしながら、スモールキーワードと呼ばれる単語がいくつか組み合わさった「複合キーワード」ならば、スモールビジネスにも、上位表示のチャンスはあります。
SEOは、あくまでウェブページの検索エンジン「最適化」です。
その手前にコンテンツ自体が、ユーザの求める情報が掲載されている高品質コンテンツである必要があります。
コンテンツSEO
コンテンツSEOとは、高品質な「コンテンツ」を活かしたSEOの方法です。
SEOは「検索エンジン最適化」という意味ですが、サイト全体の評価の向上や高品質のコンテンツによる検索エンジンからのアクセスは、ウェブサイト・ホームページ運営の中でSEOの観点からも重要になります。
コンテンツSEOの利点は、そのコンテンツ自体が検索エンジンからのトラフィックを確保することと同時に、コンテンツが豊富になることによって、サイト全体にテーマ一貫性が生まれ、ホームページ(ウェブサイト)そのものの評価が向上する事にあります。
これは、SEO内部対策としての効果と考えることができます。
そしてもう一方、コンテンツが、ソーシャルなどでシェアされたりすることによって、ソーシャルネットワークからのサイトアクセスが見込める点に加え、その「シェア」などがきっかけとなり、コンテンツページがナチュラルリンクを獲得する可能性が向上するメリットがあります。
これはSEO外部対策として効果と考えることができます。
ペイドリンク(有料リンク)などが規制される中、自然な形での被リンクの獲得のカギを握るのがコンテンツSEOです。
SEOのテクニックよりもコンテンツの充実を
お客さまからいただいた情報や、取材させていただいた情報を、ウェブページに反映するにあたって、SEO(検索エンジン最適化)するのは、弊社がお手伝いさせていただきます。
しかしながら、コンテンツが充実していない状態で、「SEOで検索結果の上位表示を」と希望された場合でも、弊社でそれを実現することはできません。
現状のページコンテンツの品質が低い場合、いくらSEOの技術的な面でそれをカバーしようとしても、できる範囲は限られています。
弊社では、「今すぐに検索上位」よりも、まず良質なコンテンツを制作することを一丸となってお手伝いさせていただきます。
なぜならば、SEOテクニックに走り、検索上位ばかり狙うのは、検索エンジン、そして、何よりもウェブサイトをご覧になるユーザーを混乱させることになりかねないからです。
それよりもウェブサイトに関わる誰もが嬉しいこと、それはコンテンツの充実です。
闇雲にSEOテクニックに走ることはいたしません。
しかし、何のためのSEOか、それは、「評価されるべき企業や人が評価される」ため。
せっかく作った良質なコンテンツ、形にした思いが、誰にも見られないことは、悔しいことです。そして、情報を求めている人に届かないというのは、社会にとって良いことではありません。
「せっかく形にしたのにもったいない」 SEOを入念に施策
弊社が、SEOを入念に施策させていただくには理由があります。
ポイントは、「せっかく形にしたのにもったいない」という点です。
「せっかく思いを込めて、それを形にしたのに誰にも見られない」という状態は、非常に悔しいことです。
ただ、「上位表示」だけを狙ったものではなく、きちん思いを形にされて、届けたいメッセージを発信されたなら、それを出来るだけたくさんの人に届ける、SEOはそのための技術です。
せっかく費用をかけてホームページ制作を行ったり、ホームページリニューアルを行ったり、コンテンツ配信を行ったりしても、ホームページの仕様がSEOに適していない場合、思いとは裏腹にメッセージがユーザに届く機会が著しく少なくなってしまいます。
「お客さまの思いの分だけ、その結果を返したい」
そのために、SEOというひとつの技術を用います。
精一杯ホームページ制作(ウェブサイト制作)やサイトカスタマイズ、コンテンツ制作をもって、みなさまの事業、Webマーケティングをお手伝いさせていただきます。
SEOサービス(SEOに関するWeb制作サービス)
株式会社ファンフェアファンファーレが提供させていただくSEOサービスは、SEO内部対策としてのSEO企画設計(SEOコンサルティング)、ウェブサイト・ホームページのカスタマイズ(SEOカスタマイズ)、コンテンツ制作サービスになります。
また、ブラックハットSEOにあたる「リンク販売」のようなサービスは提供しておりません。原則SEO内部対策になりますが、マイナス要因となる被リンクなどに関する対応としてのSEO外部対策を実施させて頂く場合もあります。
検索アルゴリズム変更・SEOの基準の変化に伴う検索順位の下落や、サイトリニューアル(ホームページリニューアル)に伴う検索順位の下落など、各種SEOに関する問題に対応しております。
恐縮ながら他社(ホームページ制作会社・Web制作会社・SEO会社・広告代理店など)の管理下にあるホームページに関しては、本SEOサービスのお申込みをお断りさせていただいておりますので、予めご了承ください。
なお、ホームページが自社運営かつ、企業内部にWeb担当者様がいらっしゃる場合で、外部業者の管理下にないホームページを除き、SEOコンサルティング単体のサービスはございません。
- SEO企画設計
- SEOカスタマイズ
- コンテンツ制作サービス
SEO(SEO対策)のサービスは、単発的なご依頼もしくはデータ計測と改善を含めた長期的なご依頼に対応しております。
まずはSEOコンサルティング(SEOに関するWebコンサルティング)のお申込みにより、現状のホームページの確認およびデータの参照や競合分析をさせていただきます。問題点の抽出、優先的に改善すべきポイントや有効的と想定されるSEO施策を洗い出した上で、SEOキーワードの選定を含めた「SEO企画設計」を行います。
SEOサービスにかかる、プランニングやご提案は、SEOコンサルティングのお申込み、もしくは、SEO企画設計・SEOカスタマイズ範囲・コンテンツ制作費用のお見積後(一度にお申し込み頂く場合)、着手金としてのSEO基本企画設計費用ご入金後の対応となります。
お問い合わせ時には、SEO基本企画設計とSEOカスタマイズ・コンテンツ制作に関する費用のお見積額の提示のみとなり、企画書作成・提案書等の作成はいたしておりませんので、予めご留意ください。
さあ私たちと一緒に、検索結果順位の頂点、そしてWebの頂点へと向かいましょう。
SEOサービス価格(参考例)
SEO対策のパターン
現状のホームページに対するSEOには、解決すべき問題や改善の方向性によって幾つかの分類をすることができます。SEO対策のパターンとして、概ね以下のような問題定義や方向性がありますが、お申込みの前に方向性の確認をさせて頂く場合がありますのでご参考ください。なお、こうしたSEO対策のパターンが複合的になる場合もあります。
- 現状のホームページの最適化としてのSEO
- 検索アルゴリズム変更に伴うSEO対策
- リニューアルに伴う検索順位下落へのSEO対策
- 検索順位向上により、アクセス数を向上させるためのSEO対策
- 対象者の絞込によりWebマーケティング効果を高めるためのSEO
SEOサービスをお申し込みいただいた場合、ある程度おおまかな方向性をお伺いした後、問題点の発見や進めるべき方向性についてSEOの企画設計を手がけさせていただきます。
1 現状の最適化としてのSEO
全くSEOを施していないホームページに対してSEO対策を実施したり、ある程度SEOが施されているホームページに対してより品質の高いSEO対策を実施させて頂く場合です。
基礎的なSEOをはじめとして、現状のホームページの最適化を行いながら、より積極的に不足部分の洗い出しなどを実施させていただきます。
2 検索アルゴリズム変更に伴うSEO対策
検索アルゴリズム変更に伴い、特定のSEOキーワードなどで検索順位が下落し、アクセス数が下落した場合に、最新の検索アルゴリズムに則ったSEOの再設定をさせて頂くケースです。
このSEO対策を実施させて頂く場合は、品質の低い被リンクなどの処理を含めてSEO外部対策を対象とさせて頂く場合もあります。
3 リニューアルに伴う検索順位下落へのSEO対策
Webデザイン変更などを含め、サイト構造が全面的に変更となったホームページリニューアルに伴い、特定のSEOキーワードの検索順位が下落したケースに対応するためのSEO対策です。
検索アルゴリズム変更やSEO外部要因による検索順位下落ではなく、リニューアルによるサイト構造の変化が問題となっている可能性があるため、SEO内部対策を中心として施策させていただきます。
4 検索順位向上により、アクセス数を向上させるためのSEO対策
現状の最適化としてのSEOに付随する形になりますが、SEO対策の方向性として、現状もある程度特定のSEOキーワードで上位表示されているものに対してさらにSEO対策を行い、よりアクセス数を向上させることをご希望いただくケースです。次の「対象者の絞込によりWebマーケティング効果を高めるためのSEO」と比較した時に方向性が異なりますのでご注意ください。
5 対象者の絞込によりWebマーケティング効果を高めるためのSEO
現状の主要キーワードによる自然検索集客の範囲を見直し、SEOキーワードの設定を含めてホームページに呼び込むべきユーザー層・対象者を変更するためのSEO対策です。これは、SEOの範囲にありながら、ホームページのWebマーケティング効果を高める最適化としての方向性を持ちます。
SEOカスタマイズ
ファンフェアファンファーレでは、ホームページ(ウェブサイト)のカスタマイズサービスを提供しております。SEO対策・SEOカスタマイズには多数の実績がございます。
ウェブサイトのSEOカスタマイズサービスは、Webマーケティングコンサルティングサービス(SEOコンサルティングサービス)と合わせてご提供させていただいております。
恐縮ながら、SEOカスタマイズサービスは、ウェブサイト・ホームページの仕様、ページ数やページの情報量などのサイトボリュームをはじめとして、ウェブサイトの現状により、SEOに関するカスタマイズの範囲が大きく異なるため、画一的な価格設定をすることができません。
まずは、現状のホームページの状況を可能な限りお伝えいただき、SEOコンサルティングをお申込みの上で「SEO企画設計」の作成をご依頼ください。
SEO企画設計では、現状のホームページのSEOとしての問題点や改善点、新しく行うべき施策などを設計させていただいています。
SEO企画設計の内容に関するカスタマイズについては、自社対応していただいても、弊社にご依頼いただいても結構です。
一度にカスタマイズやコンテンツ制作を含めたお申込みを頂く場合は、WebマーケティングコンサルティングサービスとSEOカスタマイズサービスの費用を合算してお見積りをさせていただいております。なお、他のホームページ制作会社・Web制作会社・SEO会社などの管理下にあるホームページに関しては、ご依頼をお断りさせて頂く場合があります。
詳しくは一度お問い合わせください。
コンテンツ制作サービス
SEOはホームページ(ウェブサイト)やその中のウェブページを検索エンジンに最適化する施策ですが、既存のページのメタ設定やHTMLマークアップ、内部リンクに関するSEOなど、基本SEOだけでは、Webマーケティング効果が現れないことがよくあります。
弊社では既存のページのSEOだけでなく、ユーザー目線の高品質の新規コンテンツページの制作サービスも提供させていただいております。
SEOサービスご利用にあたって(SEOの進め方)
京都のWeb制作会社(ホームページ制作会社)株式会社ファンフェアファンファーレでは、ウェブサイト・ホームページや各ページのSEOに関するWeb制作サービスを提供しています。
SEOに関するWeb制作サービスを提供させていただくにあたり、「SEOサービスご利用にあたって」や「SEOの進め方」として、私たちの姿勢をお知らせするために、サイト内にいくつかのSEOに関するページを設置しております。
リンク先には、SEOに関する弊社サイト内のコンテンツ一覧を掲示しております。
ホームページ(ウェブサイト)のSEOの進め方に関するポイントを掲載しておりますので、SEOサービスをご利用の際は、ご一読いただければ幸いです。
京都のWeb制作会社(ホームページ制作会社)
株式会社ファンフェアファンファーレのSEOサービス
株式会社ファンフェアファンファーレは、京都を中心に、全国のホームページ制作サービスやWebマーケティングサービスをお求めのみなさまに、ホームページ制作(ウェブサイト制作)をはじめ、サイトカスタマイズやコンテンツ制作、SEOカスタマイズなど、様々なWeb制作サービスを提供しております。
ホームページのSEO対策ならお任せください!SEO対策・SEOカスタマイズには多数の実績がございます。
ホームページの効果を高めたい場合に、新たにご依頼いただくもよし、検索順位の低下を回復させてWebマーケティング効果を取り戻すもよし、サイトリニューアル後の順位低下を回復させるもよし、SEO(SEO対策)に関するご依頼内容は様々です。
弊社で提供させていただくSEOサービスは、すべてウェブサイト・ホームページのカスタマイズ(SEOカスタマイズ)、コンテンツ制作サービスになります。
なお、ブラックハットSEOにあたる「リンク販売」のようなサービスは提供しておりません。
ウェブサイト・ホームページのSEOカスタマイズサービスは、SEOに関する企画設計のプランニングとしてのWebマーケティングコンサルティングサービス(SEOコンサルティングサービス)と合わせてご提供させていただいております。
実作業としてのホームページ制作 京都 ファンフェアファンファーレのSEOサービスは、原則的にSEO内部対策です。
SEOコンサルティングのお申込の上で、SEOサービスご利用にあたってのヒアリングをさせていただき、まずは、SEOに関する企画設計を行い、サイト構造変更にかかるサイトマップを作成させていただきます。
この新規サイト構造にかかるサイトマップ設計は、単純に特定キーワードにおける検索順位向上といったSEOとしての効果を高めるためだけでなく、ホームページに訪れたユーザーの困惑を防ぎ、Webマーケティング効果向上、コンバージョンへの導線設計も含めて企画設計させていただいております。
なお、本SEO(SEO対策)にかかるサービスは、お申込み以後のご提案になります。通常のホームページ制作やSEOに関するお問い合わせでは、概算見積金額の提示のみとさせていただき、SEO企画設計、サイト構造変更にかかるサイトマップ作成、提案書は作成しておりません。
SEOに関する企画設計等は、ホームページ制作やSEOに関するWebコンサルティング(SEO企画設計)のお申込後に実施させていただいておりますので、予めご了承ください。
京都でSEO対策サービスをお求めのみなさまへ
京都でSEO対策サービスをお求めのみなさまへ。ホームページ制作 京都 ファンフェアファンファーレでは、SEOとは、検索エンジンに最適化されたホームページやコンテンツページを制作し、Googleなどの検索エンジンから適正な評価をされ、結果的にそれらが検索結果のリストで、上位に表示されることであると考えています。
そして「SEO対策」とは、検索ユーザーへのプロモーション機会を向上させ、ホームページのアクセスアップ、集客拡大を目的とした「ホームページの検索エンジンに対する最適化」であると考えています。
Webマーケティング効果のあるホームページ運営のためには、ホームページのSEO対策、コンテンツプランニングが欠かせません。
現在所有されているホームページのSEOや、コンテンツSEOにかかるコンテンツのプランニング、制作ならお任せください。SEOペナルティ解除をはじめ、現状のホームページを確認した上で、多方面からSEOを手がけさせていただきます。
京都ではご訪問によるご相談が可能ですので、SEOに関するご依頼は、まずメールフォームよりお問い合わせください。
SEOペナルティ解除
かつては検索結果上位に掲載されていたものの、パンダアップデートやペンギンアップデートにより、掲載順位がランクダウンしたホームページのSEOペナルティ解除やトータル的なSEOもお任せください。SEO会社の利用によるSEOにマイナスに働くリンクの処理にも対応しています。
古いタイプのSEOを実施され、検索アルゴリズムの変更によって検索エンジンからペナルティを受けた場合、まずはそうしたSEOのマイナス要因の処理から始める必要があります。
また、ドメイン変更の上でのサイトリニューアルによって、意図せずSEOペナルティが科されているというケースもあり、この場合は、新旧サイトのSEO要因をすべて調査する必要があります。
なお、場合によっては、SEO企画設計のもと、新規ドメインでの運用を提案させて頂く場合もありますので予めご了承ください。
京都のローカルSEO
京都のローカル特性を増強した、ローカル検索に強いホームページへのローカルSEO対策もお任せください。店舗ホームページなどにローカルSEOの対策を行うことで、マップ検索などでのプロモーション力が向上します。
京都市内・京都市近郊エリアではご訪問対応
SEO付きホームページの新規制作、既存ホームページへのSEO対策サービスにつきましては、京都市内(上京区、中京区、下京区、東山区、右京区、左京区、北区、南区、西京区、山科区、伏見区)および京都市近郊エリアでは、ご訪問での打ち合わせ・ヒアリング、ご提案をさせていただいております。
なお、京都市内等はSEOに関する直接訪問によるご相談が可能ですが、予めホームページURLなどをお伝えいただき、現状を確認してからのご相談対応とさせていただいております。なお、SEOのお申込み以前の提案書作成、SEO方法の口頭説明などは実施しておりませんので、予めご了承ください。
京都はもちろんSEO(SEO対策)につき全国対応
SEOに強いホームページ制作や既存ホームページのSEO(SEO対策)につき、京都はもちろん日本全国(北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)の事業者様にご対応可能です。遠方の事業者様のホームページであっても、SEOに関する企画設計、SEOカスタマイズ、コンテンツSEO用コンテンツ制作が可能です。SEO対策は全国に対応しておりますので、ぜひ一度ご相談ください。
SEO、SEO対策なら株式会社ファンフェアファンファーレにお任せください!
ホームページのSEO対策なら京都のホームページ制作会社ファンフェアファンファーレへ