越冬したハイビスカスが毎日開花しています
京都ではカンカン照りの日が続いております。強い日差しの影響で、先日雪目になってしまいました。。。
たくさんの植物に少しだけ影で涼しさを提供してもらいながらウェブ制作を行っております、ファンフェアファンファーレです。
黄色系から赤系まで、室内で越冬してもらったハイビスカスが、5月末からほぼ連日開花しています。
ハイビスカスについて
ハイビスカスは、アオイ目アオイ科フヨウ属の木本です。
アオイ科フヨウ属は、花びらがふわふわしたものが多いイメージがあります。
亜熱帯地域でよく育つため、沖縄などでは地植えされています。
京都では冬になると夜には氷点下を下回ることがあるため、室内などでないと越冬することができません。
夏の花のイメージがありますが、ハイビスカスは、初夏から秋まで、連日花をつけます(特に夏は毎日です)。
花は一日でしぼんでしまいますが、毎日のように花をつけるので、毎日違う花を楽しむことができます。
育て方のポイントとして、とりあえずたくさんの水をあげることが大切です。同時に太陽が大好きな植物です。たくさんの光を当ててあげてください。
ハイビスカスの葉の形状
ハイビスカスの葉はこのような感じです。
やや固めですね。
やや固めでしっかりした葉ですが、ハダニなどに狙われることもあります。
ハイビスカスの蕾
葉と同じような色をしているので少しわかりにくいですが、ハイビスカスの蕾はこのような感じです。
開花直前!
開花直前のハイビスカスの蕾です。
ハイビスカスが次々開花
京都のWeb制作会社(ホームページ制作会社)所属の「ハイビスカス」たちの開花の様子を御覧ください。
黄色から赤まで、その中間色や白ピンクなどの薄い色まで様々なハイビスカスが毎日顔を見せてくれます。
黄色のハイビスカスの開花の様子です。
こちらは濃いピンク系のハイビスカスの花です。
薄い黄色のハイビスカス。
こちらも薄い黄色のハイビスカスです。
こちらはしっかりとした赤ピンク系のハイビスカスです。
はっきりした黄色のハイビスカス。
こちらは薄ピンクのハイビスカスです。
みんな花の中心にはしっかりとした赤が「凝縮」されており、花全体とのグラデーションが非常に美しいです。
今回は、開花ラッシュのハイビスカスのご紹介でした!
(初回投稿日 2016年8月5日)