WordPressは、WordPressテーマにもよりますが、管理画面のメニューである程度カスタマイズする事ができます。外観のメニューから「カスタマイズ」を選択すると、テーマごとに用意されたカスタマイズ設定画面が表示されます。
この機能はテーマカスタマイザーと呼ばれることがあります。
WordPress管理画面の「外観」を選択すると、「テーマオプション」や「カスタマイズ」という表示が出る場合があります。この場合WordPressテーマにカスタマイズ機能がついているという事になります。
WordPressホームページ制作において、こうした機能を利用してWordPressサイトをカスタマイズするケースもあります。
WordPressテーマによってバラバラ

このWordPressテーマのカスタマイズ機能は、使用するWordPressテーマによってできる場合とできない場合があるため注意が必要です。
また、どうしてもテーマカスタマイザーに組み込まれた範囲でしかカスタマイズすることはできません。
なお、無料テーマなどではこうした設定項目が制限されている場合もあります。
また、こうしたカスタマイザーによる機能によって、独自のカスタマイズと競合が起こり、エラーが発生したりレイアウトが崩れたりする場合もありますので注意が必要です。
基本的にWordPressやホームページ制作の初心者向け

このWordPressのテーマに設置されている「カスタマイズ」の機能ですが、基本的にはWordPressやホームページ制作の初心者向けに設置されているものであり、SEOなどの面で不具合があるケースもよくあります。
テーマファイルのphpを操作するなど、本格的なWordPressカスタマイズを行った後、このカスタマイザーを使用して再設定してしまうとエラーが起こってしまうこともまれにありますので注意が必要です。
また初心者向けに作られているため、思うように設定ができないこともよくあります。特にWordPressの無料配布テーマの場合は、制限も多いため、この機能で全てのイメージを叶えることは難しいですが、ある程度の妥協を許容するならば、初心者でも簡単に設定できるため、背景色やフォント色の変更など、簡単な範囲で操作してみる価値はあるでしょう。
テーマ変更で設定が無効になることも

このテーマカスタマイザーでWordPressサイトのロゴの設定や文字色背景画像の設定など、WordPressをカスタマイズした場合、「テーマの選択」でテーマを変えてしまうと、それまでの設定が効かないことがあります。
カスタマイザーの利用で、CSSが上書きになることも

WordPressテーマのカスタマイザーの利用で、スタイルがheadに直で吐き出されるというケースが起こるため、CSS側で設定した項目が上書きになることもあります。
基本的にはテーマのCSS(style.cssなど)で、ホームページの外観を決めるレイアウトや配色が設定されていますが、初心者向けに設置されているカスタマイザーでカラーなどを操作してしまうと、WordPressカスタマイズ時にCSSで設定した項目が上書きされ、表示がおかしくなることがあります。
トップページの表示コンテンツを記述する場合もある

WordPressテーマによっては、トップページの表示コンテンツの設定を「外観」の「カスタマイズ」から行う仕様のものもあります。
該当セクションを選択し、内容を記述するというものですが、細かなSEOなどは設定できないことがほとんどです。
スライドショーの設定もこの部分で行うことができるものがありますが、項目未入力であっても中身は空のまま「<h2></h2>」と無条件に吐き出されてしまうタイプのものもありますので、本格的なSEOを検討する場合は、こうした設定項目自体を無効にするカスタマイズが必要になります。
テーマカスタマイザーでWordPressのカスタマイズができない場合

テーマカスタマイザーでWordPressのカスタマイズができない場合は、WordPressテーマを構成するphpファイルやCSSファイルを操作する必要があります。
サイトロゴに設定する画像や背景画像、文字色やリンク色などの設定はできる場合がありますが、アーカイブ画面の表示形式などは概ね変更することができないものが多いでしょう。
また、テーマカスタマイザーの影響で、WordPressサイトがうまくモバイルフレンドリーサイト(スマホ対応サイト)として認識されない場合もあります。
こうした場合のトラブルにもWordPressカスタマイズサービスで対応しております。
事業用ホームページを安全にカスタマイズするための運用方法
ここまでテーマカスタマイザーの基本的な使い方を解説しました。直感的な操作でホームページ(ウェブサイト)の見た目を変更できる便利な機能ですが、実際に稼働している事業用のサイトで直接編集を行う際には、いくつかの注意点があります。より専門的には、予期せぬデザインの崩れや表示エラーを防ぐため、安全な運用ルールを設けることが重要です。ここからは、トラブルを回避しつつ、より高度なカスタマイズを行うための具体的な視点をお伝えします。
画面の変更が反映されない時はキャッシュを確認
テーマカスタマイザーで色や画像を調整し、公開ボタンを押したにもかかわらず、実際の画面に変化が見られないというトラブルはよく起こります。この原因の多くは、ブラウザやサーバーに古いデータが一時保存されるキャッシュ機能によるものです。このような場合は、ブラウザのキャッシュをクリアするか、WordPressに導入しているキャッシュ系プラグインの設定を一時的にオフにしてから、改めて表示状況の確認を試みます。
追加CSS機能と子テーマを状況に合わせて使い分け
テーマカスタマイザー内にある「追加CSS」の項目は、少しだけデザインを調整したい場合に非常に使い勝手が良い機能です。しかし、数十行にも及ぶ複雑なコードを記述すると、後からの管理が難しくなるかもしれません。大規模なデザイン変更を伴う場合は、カスタマイザーの追加CSSに書き込むのではなく、テーマのアップデートによるデータ消失を防ぐ「子テーマ」を作成し、そちらのファイルに記述していく運用をおすすめします。
WordPressの進化とテーマカスタマイザー
WordPressは常にアップデートを続けており、それに伴ってホームページ(ウェブサイト)の構築手法も大きく変化しています。近年では、サイト全体をブロック単位で直感的に組み立てる「フルサイト編集(FSE)」という新しい概念が登場しました。これにより、長年使われてきたテーマカスタマイザーの役割や位置づけも少しずつ変わりつつあります。サイトの運用を長期的に見据える上で、こうしたシステムの動向を把握しておくことも重要です。
ブロックテーマの普及によるカスタマイズ画面の変化
従来の「クラシックテーマ」を採用している場合、設定の多くはテーマカスタマイザーに集約されています。しかし、最新の「ブロックテーマ」を導入すると、管理画面のメニューからテーマカスタマイザーの項目自体が非表示になり、代わりに「サイトエディター」という全く別の編集画面に切り替わります。現在使用しているテーマがどちらの形式を採用しているかによって、デザインを調整する入り口が異なることを認識しておきます。
事業の目的に適したテーマの選定
最新の機能を取り入れたブロックテーマは魅力的ですが、導入しているプラグインとの互換性などの面で、まだ従来のクラシックテーマの方が安定して動作するケースもあります。事業用のホームページ(ウェブサイト)において最も優先すべきは、訪問者への確実な情報提供と、快適な閲覧体験です。流行の機能にすぐ飛びつくのではなく、自社の運用体制や目的に合致したテーマを慎重に選び、安全にサイトを育てていく視点を持つことが、最終的な集客の成果につながります。
(初回投稿日 2015年10月8日)
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