弊社近くの北野天満宮にある史跡御土居のもみじ苑に行きました。

北野天満宮 もみじ苑
御土居のもみじ苑は紙屋川沿いにあります(「御土居」は、洛中洛外の境界かつ水防のための土塁です)。約350本の紅葉があり、紙屋川には、朱塗りの太鼓橋「鶯橋」がかかっています。
北野天満宮 御土居のもみじ苑

北野天満宮 御土居のもみじ苑
知人から招待状をいただいたため、北野天満宮のもみじ苑に行きました。
夜間にライトアップされるため、明るい時と暗い時両方の顔を見ようと夕方に向かいました。

北野天満宮 御土居のもみじ苑1
御土居
天正19年(1591年)、天下統一を果たした豊臣秀吉は、京都の町を外敵から守り、同時に水害を防ぐために、全長約22.5キロメートルにも及ぶ巨大な土塁と堀を築きました。これが御土居です。これにより、京都は「洛中(内側)」と「洛外(外側)」という明確な境界線を持つ城塞都市へと生まれ変わりました。
紙屋川の氾濫から都を守る水防機能
北野天満宮の西側を流れる紙屋川(天神川)沿いに築かれた御土居は、特に水防としての役割が重要視されていました。暴れ川であった紙屋川の氾濫から洛中の市街地を保護するため、この付近の土塁は非常に高く頑丈に造られています。現在の「もみじ苑」が渓谷のような深い高低差を持っているのは、この治水工事の痕跡をそのまま留めているからです。
もみじ苑から見える北野天満宮本殿
もみじ苑から見える北野天満宮本殿です。

北野天満宮本殿 御土居のもみじ苑
もみじ苑の紙屋川
紙屋川です。もみじ苑の期間中はいつもと趣が異なります。

このまま紙屋川をずっと下るとだるま寺ですね(だるま寺(法輪寺)で節分大祭 京都市上京区)。

北野天満宮 御土居のもみじ苑
(初回投稿日 2021年12月10日)
北野天満宮
〒602-8386 京都市上京区馬喰町 北野天満宮
北野天満宮 (公式サイト)






