padding-right: ;
ホームページ制作（ウェブサイト制作）の際に使用するCSSプロパティ「padding-right」についてのご説明です。
ホームページ制作・作成において、padding-right（パディングライト）は、「内余白」として要素の右辺部分の枠と内容との間の余白（パディング）を指定します。
padding-right 枠と内容との間の余白（パディング）指定（右辺）
padding-rightは、ホームページの要素の枠と内容との間の余白（パディング）指定（右辺）。 負（-）の値は指定不可。パディングライト。
padding-right: ;
padding系プロパティ
- padding 枠と内容との間の余白（パディング）指定（四辺）
- padding-top 枠と内容との間の余白（パディング）指定（上辺）
- padding-bottom 枠と内容との間の余白（パディング）指定（下辺）
- padding-left 枠と内容との間の余白（パディング）指定（左辺）
padding全般の説明については、padding 枠と内容との間の余白（パディング）指定（四辺）をご参照ください。
ホームページ（ウェブサイト）制作・作成に役立つCSS3のプロパティ一覧は
⇒css3 property reference index ホームページ制作の装飾プロパティ
ホームページ制作・Webデザインの1ポイント
padding-rightなどパディングは余白に関する設定項目ですが、内余白としての余白設定です。余白の幅が広いとレイアウトが崩れることがありますが、内余白の場合は、カラム落ちといった崩れ方よりも、内側のテキストの段落改行などが崩れます。
多くのサイトが印刷物と変わりないフォーマットでコンテンツを掲載している傾向にありますが、ホームページ（ウェブサイト）のユーザーは印刷物と同様の感覚や手順では文章を読まないためWeb独自の工夫が必要になります。一覧性、可読性の面でホームページは画面上の文字が読みづらく、また、ユーザーがスクロールをしなくて済むようにページを短くする必要性があるため、流し読みを意識したWebライティング手法が必要となります。
ホームページのCSS・スタイルシート編集方法
ホームページ制作やホームページ修正を行う際のCSS・スタイルシート編集方法について。ホームページは基本的にHTMLで構成されています。一方、その外観・デザインを設定するのはCSS（Cascading Style Sheets）・スタイルシートです。ページの基本構成はHTMLで、レイアウトやカラーの設定といった外観面はCSSで設定されています。
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