情報の信頼性 SEOのその前に

ホームページの情報の信頼性 SEOのその前に AI統合後の「実在性」と「信頼性」


ホームページの情報の信頼性についてSEOとの関係から考えていこうと思います。ホームページ制作(ウェブサイト制作)においてWeb集客のための「SEO」がよく話題になりますが、今回はそれよりも重要なホームページの情報の信頼性、コンテンツ情報の信頼性について触れていきます。

Google検索においても「良いコンテンツとは何か」に関する基準として、「E-E-A-T」という評価指針が示されています。これは、Expertise(専門性)、Experience(経験)、Authoritativeness(権威性)、 Trustworthiness(信頼性)の頭文字を取ったものです。ヘルプフルコンテンツアップデート(Helpful content Update)以降は特に重視されています。

京都のWeb制作会社(ホームページ制作会社)ファンフェアファンファーレでは、様々なWeb制作サービスを提供させていただいております。弊社では、新規のホームページ制作(ウェブサイト制作)よりもサイトのWordPress・CMS化によるオウンドメディア構築やCMSのカスタマイズでのご依頼の比重が高まってきました。そして、「カスタマイズの目的はSEOである」というお声をいただきます。

SEO(検索エンジン最適化)

SEOは、もちろん検索結果上位を目指すためのものですが、ウェブ制作においては、SEOよりももっと大切なことがあります。そして現代のインターネット時代に最も欠けているもの、それは情報の信頼性だと考えております。

今回は、「SEOのその前に」という副題付きですが、SEOの話題ではなく、ホームページの情報の信頼性ウェブコンテンツの「情報の信頼性」について書いていきます。検索順位の向上もホームページの「Webマーケティングツールとしてのクオリティ」には関係してきますが、ホームページの目的は、ユーザーにメッセージを伝え、安心感を前提として「問い合わせ」などのアクションを行ってもらうことが主な目的です。

SEOに力を入れるあまり、アクセス数に目が奪われがちですが、こうしたホームページ上のコンテンツによる信頼性の向上、ホームページを見るユーザーの不安感の払拭、つまり「安心感」もSEOと同等、もしくはそれ以上に大切です。

目次

ウェブ黎明期のホームページ制作

ウェブ黎明期のホームページ制作

日本でのインターネット、ウェブサービスの黎明期、90年代は、ホームページ(ウェブサイト)の数も今に比べてかなり少ないものでしたが(ダイヤルアップ時代です。懐かしいですね)、ホームページでの実名の公開は当たり前、個人運営でも住所などを掲載している方が結構いらっしゃいました。

ウェブ黎明期のホームページ制作は今より技術が進んでいませんでしたが、情報の正確性や責任感については現在よりもしっかりしたものが多かったような印象があります。

なお、現代では、Googleによるコンテンツの質を測る基準、「良いコンテンツとは何か」に関する基準として、「E-E-A-T」という評価指針が示されています。これは、Expertise(専門性)、Experience(経験)、Authoritativeness(権威性)、 Trustworthiness(信頼性)の頭文字を取ったものになります。

ホームページ掲載情報の信頼性の減少

ホームページ掲載情報の信頼性の減少

ウェブの世界は、著しく進歩の速い世界。その後、ブログサービスなど、初心者でも気軽にホームページ制作を行えて情報発信ができるといった、素晴らしいサービスがどんどん現れました。しかしながらそれに比例して、ホームページに掲載されている情報の信頼性は減少していったような実感があります。SEO以前の問題として、ホームページには信頼できる情報を掲載すべきであると考えることができます。

簡単にホームページ制作を行えななかった分、様々な技術的な「アラ」はありましたが、公開する情報に対する責任感や情報公開に対する考え方は、非常にしっかりしたものであった印象があります。現在でも企業の公式ホームページなどでは、情報の精度は高い傾向にありますが、ユーザー生成型のページやSNS、無料ホームページなどでは、依然として不確実な情報が多い傾向にあります。

ブログサービスやSNSの浸透

ブログサービスやSNSの浸透

特にブログサービスやSNSが浸透してからは、一気にその信頼度低下の傾向が見られたような思いがあります。また、ブログと同時にSEOによるWebマーケティングが台頭してきてからは、特にSEOスパムが増えてきた様な印象があります。

ブログやソーシャルネットワークで、簡単に情報を発信できる事自体は素晴らしいことですが、情報の信頼性の担保については、その進化に追いつけなかったように感じます。

ホームページ制作を行い、十分な精度で正確な情報を発信するというよりも感情・情動が先行しているような印象があります。

あくまでウェブサービスの進歩は、それ自体は素晴らしいものです。

近年インターネットの書き込みなどで検挙されるという事件がありますが、それほど、情報の発信が安易になってきたということの現れではないでしょうか。特にSNSが流行してきてからはその傾向が強くなっています。

検索結果に付加情報を加えるリッチスニペットで著者(ページ作成者)の表示を行うという動きもありましたが、実名公開に馴染みのないユーザーにとっては、あまり歓迎されるものではなかったようです。

信頼できる情報と信頼性の基準

信頼できる情報と信頼性の基準

弊社では、検索エンジンにだけ高評価を受けるように施策することは本来の意味でのSEOではないと考えております。

まずは検索エンジンではなく、実際のユーザーに視点を合わせて、信頼性向上のためにコンテンツを揃えるべきであると考えております。

膨大な量の情報を処理するにあたって、信頼性の基準は、検索エンジン独自のものを採用しなければならないという実情があることとは考えますが、実際に検索上位に表示される情報が信頼できるものかどうかは別問題です。

情報の正確性の精度

情報の正確性の精度

検索エンジンのアルゴリズムアップデートによってその精度は日々高まっていますが、ブログやキュレーション、まとめコンテンツなどは、ドメインの力やコンテンツ分量等によって、正確な情報よりも上位に表示されることがあります。しかし、検索結果上位に表示されているコンテンツの「情報の正確性」という意味でのクオリティは、検索エンジンに保証されているわけではなく、SEO重視のページの方が上位に来ることもよくあります。

検索順位と信頼性

検索順位と信頼性

残念ながら検索順位の影響で、企業の公式情報よりも、こうした不確実な情報の方を信頼してしまうユーザーもいることは確かです。

企業ホームページ制作においては、情報の信頼性を高めることと同時に、「公式情報であり正確な情報である」という面をよりインターネットユーザーに伝えるために、検索順位向上にかかるSEO対策をある程度実施した方が良いかもしれません。

SEOとE-A-T(E-E-A-T)

SEOとE-A-T

SEOの話題としてE-A-Tという評価指針があります。

E-A-Tとは、「良いコンテンツとは何か」に関するGoogleの評価指針の一つであり、Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、 Trustworthiness(信頼性)の頭文字からE-A-Tと表現されています(2022年12月よりGoogleによるとE-A-Tは、Experience(経験)を加えて「E-E-A-T」に更新されました)。

企業の公式情報において専門性、権威性、信頼性を高める要素を意識して情報を整理するに越したことはありません。

(ただ、その専門性、権威性、信頼性の判断も、あくまで数値化され予測されたものでしかありません。ある程度精度は高まりますが、絶対視することはできません)

2022年には、Google検索においてヘルプフルコンテンツアップデート(Helpful content Update)がありました。これは「役に立つ独自性の高いコンテンツを見つけやすくする」ための改良で英語の検索結果を対象に実施されました。

非常に専門的な分野の情報の場合

非常に専門的な分野の情報の場合

以前、医師や弁護士の方とお話する機会があった時に、「ネットの情報を信頼しないでください」と釘を差されたことがありました。

もちろんそのような非常に専門的な分野の情報としては、インターネットの情報を参考にすることはないかもしれません(実際に大学のレポート作成などでは、ウェブを参照するよりも図書館に本を借りに行ったほうが、情報収集に費やす時間は短く済むでしょう)。

その時に参考になりそうな可能性があるのは、実際の医師や弁護士の方が掲載された情報です。

しかしながら、そうした専門家による正確な情報はあまりWebコンテンツ化されておらず、高度な情報領域になると学術においても流派や立場、解釈による結論が様々であることから実際にコンテンツ化するのは難しいのかもしれません。

質問と回答サイト

質問と回答サイト

少し表現は悪いかもしれませんが、検索結果に表示される「質問と回答サイト」でのやりとりは、わからないからこそ質問されている方が回答者の中からベストアンサーを選んでいるという構造です。

知らないから質問をする

知らないからこそ「質問」をした人が、回答の中からベストアンサーを選ぶ

そして、ベストアンサー選択の際に感情が含まれると、情報の精度よりも「文体が柔らかい方」を選択される可能性も想定することができます。

またそのような場では、専門家ということも自己申告です。

その申告の裏付けがない状態でベストアンサーとされ、また、そのようなページが検索結果上位に入っていたりします。

最近では検索エンジンのアルゴリズムの改良による結果なのか、こういったページの表示は少し減少しましたが、一時、ハブページと呼ばれる「まとめページ」と「質問と回答ページ」ばかりがリストを埋め尽くす頃がありました。

確かに「質問」に対する「回答」という構造は、ウェブ検索では自然な流れの「検索と検索結果」にはなりますが、「質問」は良いとしても、「回答」に対しては、情報の精度、信頼性が重要な要素であるはずです。

しかしドメイン自体が持つ力が検索順位決定に関係しているため、そうした一般ユーザー同士のやり取りが検索結果上位に表示されることがよくあります。

SEOで質問と回答サイトよりも確実な情報を上位に

SEOで質問と回答サイトよりも確実な情報を上位に

こうした質問と回答サイトは、検索エンジンが好むコンテンツの作りであり、一見有用なコンテンツかのように見えますが、上記のように、基本的に素人が「正解」を選択しているという構造になっており、正確な情報である可能性は依然として低いままです。

一般的な話題であればこうしたものでも問題はありませんが、企業や業界に関する情報であれば、企業のWebマーケティングに影響が出ることも想定することができます。

最も理想的であるのは、企業ホームページ内のコンテンツにSEOを施し、なるべくこうした質問と回答サイトよりも、検索結果上位に表示されるように工夫しておくことでしょう。そのために個別のページのSEOに力を入れるのも良いですが、できれば、WordPressテーマをはじめ、ホームページのテンプレート自体をSEO用に最適に設計しておくことが望ましいと考えることができます。

AI統合後の検索エンジンが求める「実在性」と「情報の信頼性」

AI技術の飛躍的な進化により、検索エンジンがホームページ(ウェブサイト)上の情報を評価する基準は、根本的な変革期を迎えています。かつて有効とされたSEO手法の多くは、現在では情報を評価するための基礎的な足切りラインに過ぎず、それ単体で事業の実在性や情報の信頼性を証明することは困難になっています。ここでは、現在の検索エンジンがどのようなメカニズムで情報を解析し、現実世界における事業の実在性を確認しているのかを詳しく解説します。

リンクの数から「情報の真偽と文脈」の直接解析へ

過去の検索エンジンは、外部からのリンク(被リンク)の数と質を、情報の信頼性を測る最も強力な指標として扱っていました。これは初期の検索アルゴリズムの根幹をなす考え方でした。しかし現在では、自然言語処理技術の高度化により、検索エンジンはテキストの表面的な一致だけでなく、文章の文脈や情報そのものの真偽を直接解析する能力を備えています。特に生成AIの普及以降、文法的に正しく読みやすいテキストは誰でも無数に生成できるようになりました。そのため、単に整った文章が大量にあるというだけでは評価されず、そこに書かれている内容が事実に基づいているか、そして発信者が本当にその情報を提供する資格を持っているのかが厳しく問われています。

「文字列」から「実体(エンティティ)」への認識の変化

現在の検索エンジンは、事業名やサービス名を単なる文字列として処理しているわけではありません。それらを現実世界に存在する実体(エンティティ)として認識し、独自の知識データベース(ナレッジグラフ)内で様々な情報と結びつけて管理しています。例えば、ある会社の名前が検索された際、検索エンジンは単にその名前が含まれるページを探すだけでなく、その会社の所在地、代表者名、設立年、提供しているサービス、業界内での立ち位置などを総合的に把握しようとします。ホームページ(ウェブサイト)上の記述が、検索エンジンの持つデータと矛盾なく一致し、かつ詳細な情報を提供している場合、その事業の実在性は高く評価されます。

画像解析技術がもたらす実在証明の新しい形

テキスト情報に加えて、ホームページ(ウェブサイト)に掲載されている画像も、現在では事業の実在性を証明するための極めて重要なデータとして機能します。

検索エンジンの画像解析能力は驚異的なレベルに達しており、画像を単なる装飾ではなく、現実世界の情報を補完する証拠として扱っています。

オリジナル写真が持つ強力な証明力とコンテキストの理解

高品質なフリー素材や生成AIによって作成されたイメージ画像は、デザインの観点からは見栄えを良くします。しかし、実在性の証明という観点ではほとんど意味を持ちません。

検索エンジンは、画像内の被写体、背景、光源の自然さ、さらには画像ファイルに含まれるメタデータを解析し、それが現実の風景や人物を撮影したオリジナル写真であるかを高精度に判別します。

実際の店舗の外観や内装、オフィスで働くスタッフの様子、自社で手がけた施工事例などの生の写真は、事業が現実空間で確かに運営されていることを示す強力なシグナルとなります。テキストで実績を語るだけでなく、それらを裏付ける独自の写真データを豊富に配置することが重要です。

画像内のテキスト情報と周辺環境の空間的把握

現在の解析技術では、写真に写り込んだ看板の文字、スタッフのユニフォームにあるロゴ、さらには窓の外に見える風景の断片まで読み取り、解析することが可能です。例えば、事業所の外観写真に写る看板の文字と、ホームページ(ウェブサイト)内の会社概要に記載されている社名が一致するかどうか。あるいは、背景の街並みが、記載されている所在地の地理的特徴と合致するかどうか。検索エンジンはこうした複合的な要素を照合し、情報の信頼性を検証しています。現場の空気感や実態をありのままに伝える画像を意図的に配置することは、高度化するアルゴリズムに対して非常に有効なアプローチとなります。

サイテーション(言及)の高度化と外部プラットフォームとの連携

ホームページ(ウェブサイト)内部の最適化だけでは、客観的な信頼性を完全に証明することはできません。第三者からの言及や、インターネット上の他の信頼できるプラットフォームとの連携が、事業の実在性をより強固なものにします。

リンクを伴わない言及(アンリンクド・メンション)の評価

以前は、自社のホームページ(ウェブサイト)に向けてハイパーリンクが貼られていなければ、外部からの評価としてカウントされにくい傾向がありました。しかし現在は、リンクを伴わない単なるテキストとしての言及(サイテーション)も、重要な評価シグナルとして機能します。SNSでの口コミ、業界のポータルサイトでの紹介、ニュース記事での社名の登場など、インターネット上の様々な場所で自社がどのように語られているかを検索エンジンは常に監視し、分析しています。言及される際の文脈が肯定的であるか、あるいは専門的な話題と結びついているかといった点も、事業の信頼性を高める要素として蓄積されていきます。

NAP情報の一貫性が担保する現実世界での信頼

事業の実在性を検索エンジンに正確に認識させるための基本として、NAP(事業名、住所、電話番号)情報の一貫性が極めて重要です。自社のホームページ(ウェブサイト)はもちろんのこと、Googleビジネスプロフィール、各種SNSの公式アカウント、業界団体の名簿など、インターネット上のあらゆる場所で情報が完全に一致している必要があります。表記揺れ(丁目の書き方や、株式会社の省略表記など)があると、検索エンジンは別々の事業体であると誤認する可能性があり、評価が分散してしまいます。細部にわたる情報の一貫性管理が、デジタル空間における信頼の基盤を形成します。

旧来のSEO手法で不足する「証明力」の補完

生成AIの台頭により、一般的な知識や情報をまとめただけのコンテンツは、瞬時に大量生産されるようになりました。この状況下において、かつてのような特定のキーワードを網羅して長文を書くという手法だけでは、検索エンジンに独自の価値を認めてもらうことは困難です。

生成AI時代における「一次情報」と「独自体験」の絶対的価値

検索エンジンが現在最も高く評価するのは、発信者自身の実際の経験に基づく一次情報です。事業を通じて得た独自の知見、実際の顧客とのやり取りから見出した課題解決の手法、現場での試行錯誤の過程などは、生成AIには決して生み出すことのできない独自の価値を持ちます。どこかで見たような情報をきれいに整理するのではなく、自社だからこそ語れるリアルな体験をテキストとして言語化し、ホームページ(ウェブサイト)に蓄積していくことが求められます。こうした独自性の高い情報は、情報の信頼性を担保するだけでなく、検索結果における競合との明確な差別化要因となります。

運営者情報の透明性と詳細なファクトの提示

誰がその情報を発信しているのかを検索エンジンとユーザーの双方に明確に示すことは、信頼性構築の第一歩です。会社概要ページに社名と所在地だけを簡素に記載する運用では、もはや実在性の証明として不十分かもしれません。代表者の詳細な経歴、事業がスタートした背景と沿革、所属している業界団体や公的な認定機関へのリンク、取得している資格や許認可の登録番号など、第三者が客観的に事実確認を行える情報を可能な限り詳細に提示することが重要です。現実世界での実績や公的な裏付けをデジタルデータとして正確に記述することで、情報の透明性が飛躍的に向上します。

情報の信頼性を高め、検索エンジンに選ばれるホームページ運用

高度なAI評価に耐えうるホームページ(ウェブサイト)を構築し、維持していくためには、一過性の対策ではなく、事業の実態を正確かつ継続的にデジタル空間に反映させる運用体制が求められます。

事業の動的状態を示す継続的な更新活動

ホームページ(ウェブサイト)を制作して公開した状態のまま放置することは、事業の活動が停止しているというネガティブなシグナルを検索エンジンに与えかねません。事業が現在進行形で活動し、健全に運営されていることを示すためには、継続的な情報発信が必要です。日々の業務に関するお知らせ、新しい施工事例や納品実績の詳細な解説、業界の最新動向に対する自社独自の考察など、定期的な更新活動自体が、この事業は確かに実在し活発に活動しているという強力な証明となります。過去の情報で止まっているサイトは、情報の鮮度と信頼性の両面で評価を落としていくことになります。

ユーザー行動データが裏付ける真の有用性

最終的に、検索エンジンはユーザーがホームページ(ウェブサイト)上でどのように行動したかを、情報の信頼性を測る究極の指標として分析しています。

検索結果からページを訪れたユーザーが、すぐに離脱せずに内容を熟読しているか。

他のページにも遷移して事業の全体像を深く知ろうとしているか。

そして、最終的にお問い合わせなどの具体的な行動に至っているか。

これらの実際のユーザー行動データは、ごまかしのきかない信頼性の証です。検索エンジンのアルゴリズムだけを向いた表面的な対策ではなく、実際にホームページを訪れるユーザーの疑問に真摯に答え、有益な情報を提供し続けることこそが、結果として最も強固なSEO対策として機能していきます。

公式サイトの公式情報を

公式サイトの公式情報を

一般的な検索においても、「まとめページ」、「質問と回答ページ」以外にも、SEO重視のそういった信頼性の低い情報、サイト全体のコンテンツ量によるメインドメインの力によって上位表示されているものの信頼性の低い情報がたくさんあります。また自作自演やリンクプログラム参加による被リンクによる検索順位向上という場合もあります(AI統合後にかなり排除されていますが、まだ完全に排除されているわけではありません。むしろAIを使った量産記事が増えている分野もあります)。

こうして検索結果順位の上位に表示されたページが信頼できるものであるかは少し疑わしい面が拭えません。

そういった面はユーザー側が見極めていく必要があります。

他者の運営するサイト ユーザー投稿型のサイト

他者の運営するサイト ユーザー投稿型のサイト

しかしながら、他者の運営するサイト、ユーザー投稿型のサイトに店舗情報が掲載されたページなどで、以前の営業日、営業時間のままというケースがあります(昨年夏、実際に情報を信頼してお店に向かうとお店は閉まっていました…)。

そういった場合、ユーザーの混乱を招きます。むしろそのような古い情報は、削除されていて全く情報がない方が、ありがたいくらいです。

少なくとも「公式サイトには正確な情報が掲載されている」ということが、ホームページのマーケティング活用、ウェブの活用には重要ではないでしょうか。

ホームページ(ウェブサイト)に掲載する情報には責任を

ホームページ(ウェブサイト)に掲載する情報には責任を

そういった他者運営のサイトよりも、実際の運営者の方が責任を持って掲載していただいている情報ならば信頼を置くことができます

しかしながら、先の例で、定休日変更の際にサイト更新していなかった場合は、ユーザーの「がっかり」の矛先は、運営者の方になります。

これは一つの危険性を帯びていますが、それだけ信頼できる情報が大切で、そしてホームページ(ウェブサイト)に掲載する情報には責任をもつ必要があるということになります。

可能であれば、WordPressなどの常時更新可能なホームページのベースシステムを利用して、最新の正確な情報を配信することが理想的です。もちろんコンテンツの正確性を保つために、配信済みのページを更新していくことも重要になります。

もちろん、弊社のすべてのコンテンツにおいて、弊社で責任をもって記述しています(知識不足、記述ミスなどなどがあるかもしれませんが大目に見ていただけると幸いです)。

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(初回投稿日 2016年1月22日)


著者・監修 : 株式会社ファンフェアファンファーレ

2012年創業の京都のWeb制作会社 ホームページ制作やSEO、Web集客・Webマーケティングをメインテーマにお届け。SEOやAI活用、Web以外の集客何でも来いです。中小零細企業を中心に「きちんとしたホームページ集客」を考えて、ホームページ制作や様々なWeb集客戦略を提案しています。 ホームページ制作に限ると、のべ制作数は160社(少ないって?それはそれだけ1社あたりのWeb集客施策や修正に集中してるからさ)

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