text-align: ;
ホームページ制作(ウェブサイト制作)の際に使用するCSSプロパティ「text-align」についてのご説明です。
ホームページ制作・作成において、text-align(テキストアライン)は、行揃えの位置・均等割付を指定します。
text-align 行揃えの位置・均等割付を指定

text-alignは、ホームページ内の文章(テキスト)の行揃えの位置・均等割付を指定します。テキストアライン。未指定の場合は左寄せとなります。
text-align : left
左寄せ
text-align : right
右寄せ
text-align : center
中央揃え
text-align : justify
均等割付
各行で先頭文字と末尾文字の左右の両端を揃え、単語を行内均等配置
テキストの均等割付の形式の指定は、text-justifyで行います。
テキストの配置と可読性が与える集客への影響
CSSのtext-alignプロパティは、見出しや段落のテキストを右寄せや中央揃えにするためによく使われますが、使い方を間違えるとホームページ(ウェブサイト)の使い勝手を大きく下げてしまう要因になります。特に、画面全体をスタイリッシュに見せようとして、長文を含むすべての文章を中央揃え(center)にしてしまうデザインには注意が必要です。
より専門的には、人間の目は文章を読むとき、行の先頭の縦のラインが無意識の基準となります。複数行にわたる長い文章を中央揃えにしてしまうと、行ごとに読み始める開始位置が左右にバラバラになり、ユーザーは次の行の頭を探すために毎回視線を大きく動かさなければなりません。この小さなストレスが積み重なると、ユーザーは文章を読むことに疲れてしまい、結果としてページからの離脱率が高まります。事業の魅力を伝えるための大切な文章は、基本である左寄せ(left)を維持し、中央揃えは短いキャッチコピーや見出しなど、ピンポイントで目立たせたい部分に限定して使用することが重要です。
両端揃え(justify)の活用と視覚的な整列
また、雑誌や新聞のようにテキストの左右の端をまっすぐに揃えたい場合は、「justify」という値を指定します。これを適用すると、右側の余白が不揃いになるのを防ぎ、段落全体がひとつの美しい四角いブロックとして認識されるようになります。格式の高い事業のブランドサイトや、かっちりとしたレポート記事などを構築する際、視覚的な整頓感を与える手法として非常に役立ちます。
ただし、両端揃えを指定すると、ブラウザが単語間のスペースを自動的に調整して文字を均等に割り付けるため、場合によっては文字と文字の間に不自然な空白(ホワイトスペース)が生まれてしまうことがあります。特にスマートフォンなどの画面幅が狭い端末ではこの現象が顕著に現れやすいため、実際の表示を各デバイスで確認しながら慎重に調整を行います。ユーザーの視線誘導をスムーズにし、情報が頭に入りやすいレイアウトを追求することが、最終的なお問い合わせや成約に繋がる質の高いホームページ運用へと直結します。
text-align: ;
なお、縦方向(垂直)の揃え位置は、vertical-align(バーティカル アライン)で指定します。
ホームページ(ウェブサイト)制作・作成に役立つCSS3のプロパティ一覧は
⇒css3 property reference index ホームページ制作の装飾プロパティ
ホームページ制作・Webデザインの1ポイント

テキストアラインは、テキストの位置を指定するプロパティですが、テキスト以外にもアラインを指定するときは使用することができます。なお、要素全体を左右に寄せるときはfloatを使用します。
ホームページのCSS・スタイルシート編集方法
ホームページ制作やホームページ修正を行う際のCSS・スタイルシート編集方法について。ホームページは基本的にHTMLで構成されています。一方、その外観・デザインを設定するのはCSS(Cascading Style Sheets)・スタイルシートです。ページの基本構成はHTMLで、レイアウトやカラーの設定といった外観面はCSSで設定されています。
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