無料でもホームページへの集客ができるのか、はたまた、無料ではホームページへの集客ができないのか?
そんな疑問をお持ちの方も多いと思います。
あなたは無料ホームページを利用して見込み客からの問い合わせを獲得したことがあるでしょうか?
無料のホームページやブログを利用し、無料でホームページ集客を叶え、その結果ビジネスに繋がったのであれば問題はありません。
しかしながら、無料でホームページへの集客を実現できるのはほんの僅かです。
「無料でもホームページへの集客ができるのか?」
「自分たちで頑張って更新を続ければきっと集客ができるだろう」
結論を言ってしまうと、無料でホームページへの集客を行うことや無料でホームページを通じたお店への集客も可能といえば可能です。
ただ効率が悪いというだけで。
…
最近では無料ホームページの利用も浸透してきました。
「無料でホームページ制作を行い、無料でホームページへの集客を行う」という期待に胸を躍らせながら、
「時間と労力を奪われただけだった」
というケースは山ほどあります。
そこで今回は、「無料ではホームページへの集客ができない場合」を考えてみたいと思います。まずは根本的にどの部分に対して「無料」を定義していくかを考える必要があるでしょう。
そこで、ホームページ制作にかかる費用が無料、という面と、ホームページへのアクセスという意味での集客費用が無料、という両側面から考えてみたいと思います。
ホームページ制作費用が無料のツールで集客は可能か?
まずホームページに関する費用が「無料」で思いつくのが、無料のホームページ作成ツールや無料のホームページサービスです。
特に揚げ足を取る気はないのですが、今まで何度も幾多の某無料のホームページサービスからWordPress化させていただいた経験上、それらホームページサービスの内部の仕組みを確認する度、恐縮ながら…
「だめだこりゃ」
という感想ばかりです。
それはアクセス獲得にかかるSEOの面だけではなく、ホームページの運用自体もしにくいという面など、たくさんの方向性から考えてみてもダメです。
「簡単にホームページを作る」という点に比重がかかり、ドラッグドロップで要素を配置するというものを筆頭に「簡単操作」ということに重きが置かれているフシがありますが、その簡単さに応じて自由度は低くきめ細かな設定を行うことができません。
SEO設定などにこだわろうとするとプランのグレードを高める必要があり月額費用が高くなる
そして、SEOの設定やホームページの運用をしやすくするためには、グレードを高める必要があり、結局月額の費用がドンドン嵩んでいく仕組みになっています(まあ当たり前ですけどね)。
結局本格的に運用しようとすると月額費用を支払う必要が生じてくるという構造の中、ある程度までホームページ作成を進めているので、今さら他のものに手を出すというのももったいなく面倒くさい、という構造になっています。
「これ無料ホームページで作ったんだけど、SEOを含めて改良をお願いしたら問い合わせは来るだろうか?」
そういったお問い合わせもよくいただきますが、ほとんどのケースで、WordPress化などを実施しないと厳しいというケースがほとんどです。
ホームページ制作費用が無料のツールでも集客はできなくはないですが効率が悪く、ホームページ制作や運用の経験のない方がゼロスタートを行った場合、時間のロスやかけた労力以上に効果を見込めるケースはほとんどありません。
Web集客自体の実数確認ができない場合も
無料ホームページの中のアクセス解析やGoogle Analyticsの利用などで、ひとまずホームページ集客の効果を確認するためにアクセス解析を導入している場合も多くあるでしょう。
しかしながら、アクセス解析について設定を行わずに野放しにしておくと、管理者のアクセスもカウントしており、オマケにセッション数やユーザー数ではなく、「PV数」なので、ページをめくる度にカウントが上がっていきます。リファラースパムのアクセスもカウントしてしまっている場合もあります。
これでは、実際にお客さんになり得る人にホームページが見られているのかの確認ができません。
アクセス解析が設置できなかったり有効にするには有料だったり
しかし、無料ホームページの場合、場合によってはGoogle Analyticsなどの設置が制限されていたり(JavaScriptの制限など)設置できても有料だったりということが結構あります。
…
ホームページ自体へのWeb集客自体も実数が確認できないということになれば、改善策を立てるということもしにくいと考えることができます。
「無料でホームページ制作ができた」
という自己満足感は与えますが、実際の集客、顧客獲得に関してどれほど事を進められたかはわかりません。
アクセス解析が導入できるならひとまず無料ホームページを運用してみよう
そこで、もし、アクセス解析が導入できるならひとまず無料ホームページを運用してみても良いのではないでしょうか?
無料でできることですし、失う時間とかける労力以外に特にリスクはありません。
ホームページ制作自体も、ドラッグアンドドロップで簡単にできるようになっています。
ひとまず作成するページはトップページと、会社案内とサービス紹介など、数ページで構いません。
そこで一度試してみて、一ヶ月後どれくらいアクセスがあったかを確認してみましょう。
この時、そうした無料ホームページに純正でついているアクセス解析ではなく、Google Analyticsなどのサービスを利用して、なるべく実数に近いデータを取るべきです。
どんなキーワードで、どれくらいのアクセスがありましたか?
そしてどれくらい「お問い合わせ」や「売上」などを獲得したでしょうか?
プロである私たちが無料ホームページを使って集客実験をした場合
仮に、ホームページ制作やWebマーケティング、そしてSEOのプロである私たちが、無料ホームページを使って集客実験をした場合、おそらく一ヶ月ほど集中して制作に取りかかれば、無料ホームページであってもホームページへの集客は可能です。
ただし、SEOキーワードでいうところのビッグキーワードなどはおそらく不可能であるなど、集客範囲は限定されます。
しかしながら、もし本格的なホームページ制作を行った場合は、同じ制作期間であっても無料ホームページの集客数の3倍から10倍の効果を得ることができるでしょう。
集客は不可能ではないが、SEOなどのロスが多い
WebマーケティングやSEOを意識したWebライティングのテキスト作成自体にかかる時間は、同じとしても、内部SEOの設定を含めて各種マークアップ作業が制限されていたり、設定できても時間がかかってしまうという意味で、無料ホームページでの集客は不可能ではありませんが、制作ロスが多いと考えることができます。
つまり、ホームページへの集客、実際の顧客獲得向けてせっかく試行錯誤をこらしたものの効果を半減させてしまうというイメージです。
設定上の制限のせいで効果が半減する
せっかく頭を凝らして思いを形にしたのであれば、そのコンテンツが最大限に活躍してくれる方が良いのは言うまでもありません。
せっかく作成したものが、「設定上の制限のせいで効果が半減する」というのは歯がゆいものです。
作成したページ内容が多ければ多いほど、その無念は膨らみます。
ホームページへの集客を無料で行う
次にホームページへの集客を無料で行う方法ですが、その前にホームページへのアクセス経路自体をおさらいしておきましょう。
ホームページは、ホームページ制作を行ったとしても、Webユーザーにページを見てもらわなければ意味がありません。まずはページにアクセスされてから全てがスタートします。
基本的には、ホームページへのアクセスの種類として、URL直接入力、検索エンジン、参照リンク、ソーシャルリンク、Web広告などの分類があります。
成果報酬型のアフィリエイト広告などを除き、Web広告は無料ではないので、ひとまず今回は除外して考えてみましょう。
そう考えると、ホームページへの集客を無料で行う方法として、URL直接入力、検索エンジン、参照リンク、ソーシャルリンクが残ることになります。
これを実際のホームページの集客方法に置き換えて考えてみましょう。
ほとんど経費をかけずURL直接入力でホームページへのアクセスアップを狙う
これは通常の販促活動に付随してホームページのURLを印刷物などに明記し、ほとんど経費をかけずURL直接入力でホームページへのアクセスアップを狙うというものです。
ホームページの告知のために新規で広告物を利用するのではなく、既存の広告物や販促物にホームページのURLを掲載したり「〇〇で検索」といった形でホームページの存在を伝えていく方法です。
定期的なチラシ配布などの広告予算を組んでいる事業者であれば、次回以降の広告物にURL掲載欄を設けるといった方法がありますし、店舗であればレジ前などの店内ポップの作成で対応することができます。
Web上での新しい客層との接点づくりには不向き
ただし、こうした方法は、既存の広告物の広告効果を補う形でのホームページ利用になりますので、既存顧客との関係強化や広告物の広告効果向上、リピーター確保のためのホームページといった形になり、新規のWebマーケティングの前提となるWeb上での新しい客層との接点づくりには不向きだと言えるでしょう。
なお、この方法は他のマーケティング活動に少し手を加える形で行える無料集客方法ですが、チラシ等広告物の配布などを一切行っていない企業の場合は、この方法を使う場合無料には該当しないため、除外対象になります
無料で検索エンジンからのアクセスアップを狙う
「無料で検索エンジンからのアクセスアップを狙う」ということになれば、真っ先にSEO・SEO対策の話題になります。検索連動型広告であるリスティング広告などは、どうしてもクリックあたりの広告費用が必要になるため、月間単位などで広告予算が必要になります。
しかしながら、自然検索によるアクセスアップが実現すれば、こうした広告予算が必要ありません(それでもターゲットを広げる場合には利用が必要になることもあるでしょう)。
そこで一般的に考えられている無料のアクセスアップとしてのSEOは、明らかに自社に関係ありそうな、「サービス名(業種名)+地域名」の複合キーワードでの検索順位上位表示です。
そうしたことから、どうしても、少しこうしたSEOの話題を耳にすると、明らかにブラックハットSEOに近いような「サービス名(業種名)+地域名(京都など)」のアンカーテキストで、大量の被リンクを獲得することに意識が向きます。
検索エンジンからのWeb集客=「サービス名+地域名」での検索で自社ホームページのトップページが上位表示されること
という公式から抜け出せていない事業者はたくさんあります。
実際に、こうしたリンクビルディングを行うことも無料で可能ですが、自社ホームページの改良を無料でできるならば、そうした方が賢明なSEOだといえるでしょう。
しかしながらトップページへのアクセスに固執しなくても、きちんとしたSEOやコンテンツマーケティングの導入で様々なページからのアクセス獲得は可能です。
初期費用はかかりますが、ページ作成や改良を自社で行うのであれば、外部業者に支払うランニングコストが発生しないという意味では無料でアクセスアップが可能です。
ただし、全国の競合がプロにSEOを外注している中、本業そっちのけでSEOマニアにでもならない限り、実際にこうした方法で無料集客を行うことは難しいのが実情です。
確かに無料でできるホームページへの集客方法ですが、研究やSEO施策への時間の消費の激しさなどから、一般的な企業にとっては「無料」の代償は大きいかもしれません。
参照リンクで無料のWeb集客
SEO前提での被リンク獲得というよりも、参照リンクからのトラフィック獲得のために、無料のWeb集客の一つの方法として、外部サイトにリンク設置してもらうという方法があります。
もちろん自社ホームページであれば、取引先企業や自社の子会社・ブランドサイトなどの関連事業ホームページからのリンク獲得、そして業界の組合などに参加しているのであればそうした組合団体の公式サイトに自社ホームページへのリンクを設置してもらうという方法が考えられます。
以前であれば、ホームページ紹介サイトへのリスト掲載という形も推奨されていました。特に検索エンジンの利用率が少なかった10年以上前であれば、ホームページの探し方として、Webの電話帳のようなディレクトリ登録サービスにおけるリストからのトラフィックも実際にある程度期待できたでしょう。
「ディレクトリ登録」「ホームページ登録」の今
しかしながら、こうした「ディレクトリ登録」「ホームページ登録」といったホームページ紹介サイトのリストは、ペンギンアップデート以降、SEO目的の被リンク獲得目的であると判断される傾向にあり、リンク自体の危険度が増したことと、そうしたリストからの実際のトラフィックはほとんど皆無であるため、現在では特に推奨される方法ではありません。
無料でのホームページ集客方法としてディレクトリサイトへの登録という方法がありますが、現在では下手なディレクトリ登録は、参照リンクによるアクセスも期待できず、SEOの面でマイナス要因となりうるため避けた方が賢明です。
お互いにホームページを紹介し合う
以前であれば、お互いおホームページを紹介し合う「リンク集」「相互リンク」が盛んでした。Facebookでいうところの「友達」、X(Twitter)などのSNSでいうところの相互フォローです。
企業ホームページであっても「リンク集」が設置されていることも多く、実際にある程度のアクセス数を稼いでいたのかもしれません。(大半は相互リンクによるSEO目的でしょう。いまではほとんど効果はありません)
ブロガーであれば、仲の良いブロガー間で、お互いの記事を紹介し合うといったことも可能ですが、企業ホームページで会社概要とアクセス、価格表などの情報掲載しかない場合は、そういったことも難しいでしょう。
こうした仕組み自体はオウンドメディア機能を設けてコンテンツマーケティング導入を行うことで解決することができます。
ソーシャルリンクで無料集客
以前からアメブロなどのブログを活用して自社ホームページへの誘導ということが盛んでしたが(実際には外部リンクのクリック率の低さから考えて自社サイトでコンテンツマーケティングを行ったほうが効率が良いです)、そうした無料の集客方法は、FacebookやX(Twitter)(現:X)、Instagram、LINEなどへと移行してきました。
それぞれ流行りがあるため、時期によってユーザーのアクティブ率の高いSNSがあり、例えばFacebookが流行っていたことはFacebook集客がもてはやされていました。
こうしたソーシャルネットワークからホームページへの集客活動を行うことはSNS広告を利用する場合を除いて、基本的に無料です。
自社アカウントの運用や自分の個人アカウントで無料集客を行っても良いですし、コンテンツページにソーシャルボタンを設置してソーシャルシェア、ソーシャルリンクの配信を促しても良いでしょう。
しかしながら、Facebook等は外部サイトへのユーザー流出を避ける傾向にあるため、ホームページへの誘導という目的でのリンクシェアは以前ほどの効果は見込めなくなりました。
またソーシャルネットワーク全般的に、基本的に人と人とのやり取りを中心としているため、身内を中心とした人たちへのアプローチばかりとなり、新規ユーザー獲得という面ではあまり期待することができません。
なぜ無料で集客ができないのか?
今まで見てきたホームページ制作やWeb集客の方法で、実際にホームページを活用した無料集客は可能です。
無料ホームページや無料で利用することのできるSNSなど、様々な無料のWebサービスを利用することで、費用をかけずにホームページを活用した無料集客を行うことができます。
しかしながら実際には、こうした無料の仕組みを利用して本当に集客できている企業はゼロではないと思いますが、皆無に近いと言って良いでしょう。
では、なぜ無料ホームページや無料のホームページ集客方法で、実際のWebマーケティングや店舗集客ができないのでしょうか?
ホームページのクオリティやボリュームが必要
なぜ無料で集客ができないのか?
その答えは、「初心者が想像しているよりも、クオリティやボリュームが必要である」という、その他の事業と全く同じ答えです。
Webマーケティングや店舗集客のためには、ホームページそのもののクオリティやボリュームが想像以上に必要でありながら、ホームページ制作そのものやSEO、コンテンツ制作、その他Web集客方法に対して微弱な施策しか実行されておらず、効果が出る領域にまで達していないというのが無料集客が実現しない理由です。
初心者がギターのコードを見ながら弾き語りをできるようになったからといって、プロのミュージシャンと同じように扱われるはずがなく、チケット代1万円のライブを開催しても、誰も来てくれないのと同じようなことです。
鰹だしと醤油だけで作ったうどんだしでもうどんだしですが、美味しいうどんだしには、昆布、さば節、いりこだし、干ししいたけ、ざらめ糖などが必要になります。
表面上は同じようになんとなく形になっていたとしても、その中身は大きく異なりますし、必要な要素は何かを知っていくためには膨大な量の試行錯誤や実験に支えられたスキルが必要になります。
消費としてのホームページと投資としてのホームページ
いくら無料ホームページや無料のWeb集客方法であっても、必ずホームページ制作や集客施策には時間と手間がかかります。
趣味として、消費としてのホームページならばそれでも問題はありませんが、企業におけるホームページ利用は投資的性質があり、大企業の製品などのブランディングのためホームページでない限り、中小企業の企業ホームページにおいては、ホームページを経由した売上向上などがないならば、制作や集客にかかる時間の消費と機会損失を考えた場合には、マイナス要因として考えても良いでしょう。
例えば、大学生であれば、学費を支払って、そのかわりに「学力」や「経験」といった無形の結果を得ることで成功と言えるかもしれませんが(ただし、それがおいおいプラスのキャッシュを生み出すようなスキルでなければ評価対象にはなりません)、社会に出てしまえば、中長期的であっても支払った分以上のリターンが見込めないと問題視されます。
「無料で集客できる」という幻想を捨てるか、本気で取り組むか
こうしたことから、企業のホームページ制作やホームページへの集客においては、「無料で集客できる」という幻想を捨て、リターンを叶えるホームページ制作やWeb集客を外注する方が賢明であると考えることができます。
もしくは、Webマーケティングのプランニングを含め、ホームページ制作やSEOをはじめとしたWeb集客方法を専任の担当者が本気で取り組むしかありません。
さらに言えば、こうしたホームページを利用したWebマーケティング自体を諦めて他の広告・販促方法に集中するということも賢明な選択であると言えるでしょう。
今まで何度も、無料ホームページを利用し、ネット集客に挫折された事業者様にお会いしました。
「知人に聞いて、無料でも集客できると思って期待していたが、結局時間と労力を奪われただけだった」
「ある程度のことまでは形にできても、何も結果が出なかった」というケースしかありません。
「ホームページ制作をスタッフにやらせてみたが、かかった人件費の割に何の成果も出なかった。最初から依頼しておけばよかった」
そういった声を数多くいただきます。
「無料ホームページ」は企業のネット集客には不向き
無料ホームページは、その後のサービス追加による月額費用での収益か、広告収益のためのサービスであり、個人が趣味で行う分やWeb担当者の方が実験的に勉強のために利用する分には良いサービスです。
しかしながら、企業のネット集客としては不向きであり、SEO設定の制限など集客面・機能面で不足がある点が多いのが実情です。企業体での利用はよく検討された方が良いでしょう。
最も危険なのが、「無料ホームページにたくさんの時間を使い、ここまでやって結果が出なかったのだから、うちの会社のような事業体ではホームページからの集客自体が不可能なんだ」と思われることです。
私たちが無料ホームページを推奨しない理由のキーポイントはそんなところにあります。
無料ホームページ作成や無料集客という甘い言葉で、ホームページやWebマーケティングが持つ魅力が覆い隠されてしまうことに堪えられないという思いを持っています。
「このホームページは○○という無料ホームページで作ったものですが、SEO対策を含めてホームページの改良をお願いしたら、いくらくらいになるだろうか?」
そういったお問い合わせもよくいただきます。
実際に概観させていただいたところ、サイトマップの作成などのSEOの基本企画設計に加えてWordPress化などを実施しないとWebマーケティングの結果を出すことは厳しいというケースがほとんどです。
ただ、現状のホームページで、文章や画像など、ある程度コンテンツの材料はありますので新規制作よりは費用を抑えてリニューアルすることが可能です(既存ウェブサイトのWordPress化(CMS化))。
(初回投稿日 2017年5月29日)