現在のホームページ(ウェブサイト)制作において、文字の大きさを変えたり、打ち消し線を引いたり、空白を作ったりするためにHTMLタグを直接使用することは推奨されません。インターネットの普及期から2000年代にかけて、「small(文字を小さくする)」「big(文字を大きくする)」「strike(文字に打ち消し線を引く)」「center(センタリング、中央寄せ)」、そして「spacer(空白のスペースを作る)」といったタグが、ページ内の見た目を整える装飾目的で頻繁に利用されていました。当時のホームページ(ウェブサイト)では、これらのタグを直感的に組み合わせてレイアウトを表現することが一般的でした。
しかし、現在のWeb標準であるHTML5の規格において、これらタグの扱いは大きく変わりました。HTMLの本来の役割は「情報がどのような意味を持っているか(セマンティクス)」を検索エンジンやブラウザに正しく伝えることであり、文字の大きさや配置といった「見た目の装飾」はすべてCSS(カスケーディングスタイルシート)で制御するという方針が明確に定められたためです。
この方針に従い、見た目を変えるだけの機能しかなかった「big」タグや「strike」タグ、「center」タグ、そして一部のブラウザでしか機能しなかった「spacer」タグは、現在のHTML5では完全に廃止されています。これら廃止された古いタグを知識としてそのまま使い続けると、スマートフォンなどの最新のブラウザ環境ではレイアウトが崩れる原因となります。さらに、検索エンジンからも構造の古いホームページ(ウェブサイト)であると判定され、SEO(検索エンジン最適化)においてマイナスの評価を受ける可能性があります。
一方で、「small」タグだけは少し特殊な経緯をたどりました。HTML5において「文字を小さくする」という見た目の役割は廃止されましたが、タグ自体は廃止されず、「免責事項、警告、法的制約、著作権表示などの細目(注釈情報)」を示すためのタグとして意味が再定義されました。
事業用のホームページ(ウェブサイト)を構築し、持続的な集客を目指すためには、廃止された古いタグを使用せず、CSSを用いて正確にデザインを制御することが求められます。文字を大きくしたい場合はCSSのフォントサイズ調整を活用し、取り消し線を意味として伝えたい場合は「del」タグや「s」タグを適切に使い分けます。検索エンジンや音声読み上げソフトに対して文書の構造を正確に伝達し、ユーザーにとって利便性の高い質の高いコンテンツを提供することが非常に重要です。本ページでは、これらのタグがたどった変遷と、現代の基準に則った正しい実装方法について詳しく解説します。
small(スモール)
<small></small>
ホームページ制作(ウェブサイト制作)の際に使用する<small>タグについてのご説明です。
ホームページ制作において<small>(スモール)タグは、ページ中のテキストのサイズを小さくする場合に使用します。
ホームページ制作において、特定のテキストを小さく表示したい時に用います。
<small> 小さく表示、テキストのサイズを小さくする

<small>タグで囲うことで、テキストのサイズを通常テキストに比べて相対的にひとまわり小さくします。スモール。
なお、こうした設定は<span>などのインライン要素とフォントサイズに関するCSSの組み合わせで実装することもできます。
<small></small>
HTML5におけるsmallタグの意味の再定義
より専門的な視点では、smallタグはHTML5において、単に「文字を小さくする」という装飾的な目的から、「免責事項、注意書き、法的制約、著作権表示などの細目(サイドコメント)」を示すための要素へと再定義されました。
かつてのHTML4以前では視覚的なサイズ変更を主目的としていましたが、現在のWeb標準では、情報の「重要度の低さ」や「付随的な性質」を論理的に定義するために使用します。例えば、ホームページ(ウェブサイト)のフッターにあるコピーライト表記や、広告における注釈などにこのタグを適用することで、検索エンジンやブラウザに対して情報の性質を正しく伝えることが可能になります。
検索エンジンによる情報の優先順位の理解
SEOの観点では、ページ内のすべてのテキストが同じ重みで扱われるわけではありません。検索エンジンのクローラーは、タグの種類を通じて情報の優先順位を判別しようとします。
smallタグで囲まれた箇所は、メインコンテンツを補足する付随的な情報であると認識されます。これにより、ページ内の重要なキーワードが埋もれるのを防ぎ、コンテンツの主題を検索エンジンに明確に提示する効果が期待できます。適切に情報を構造化することは、ホームページ(ウェブサイト)全体の専門性を高めるだけでなく、検索結果における適切なインデックスを促進するために非常に重要です。
ユーザビリティとアクセシビリティへの配慮
視覚的なデザインにおいて、smallタグを多用して文字を極端に小さくしすぎることは、高齢の方や視覚に制限のあるユーザーのアクセシビリティを著しく損なう恐れがあります。ブラウザのデフォルト設定では通常より一回り小さく表示されますが、事業の信頼性を守るためには、CSS(スタイルシート)を用いて、可読性を損なわない範囲でのサイズ設定(例えば10px〜12px以上など)を維持することが推奨されます。
また、スクリーンリーダーなどの支援技術においても、このタグによってマークアップされた箇所は「注釈」として認識されることがあります。すべてのユーザーに対して情報を正しく、かつ快適に届ける設計を心がけることが、ホームページを通じた事業成果の向上に寄与します。
この<small>タグはhtml4.01、html5どちらのhtmlバージョンで制作されたホームページ(ウェブサイト)でも使用することができるため、CMS内で生成するコンテンツなどにおいても、ベースとなるWordPressテーマなどのhtmlバージョンに影響されず使用することができます。
ホームページ制作・SEOの1ポイント

基本的に検索エンジンは、見出しタグや段落タグなどで、テキストの重要度を決めていきますが、どの部分が重要かの判断に迷ったときは、文字の色の違いや文字の大きさの違いをヒントに、そのページの中の重要箇所を判断する傾向にあります。その重要箇所をしっかりとマークアップで示すことは、SEO内部対策のひとつです。
big(ビッグ)
<big></big>
ホームページ制作(ウェブサイト制作)の際に使用する<big>タグについてのご説明です。
ウェブサイト・ホームページ内で<big>(ビッグ)タグを使用することによって、該当箇所のテキストデータのフォントサイズを一回り大きくすることができます。
なお、<big>タグはhtml5で廃止されたため、テキストサイズを変更する場合は、<em>、<strong>や汎用インライン要素である<span>などを使用しながら、代替タグにかかるフォントサイズをCSSなどで指定します。
<big> テキストのサイズをひとまわり大きくする

<big>タグは、ページ中のテキストのサイズをひとまわり大きくします。
ウェブサイト・ホームページ内のテキストデータを<big>タグで囲うことによって、該当箇所のフォントサイズが一回り大きくなります。
html5で廃止。
<big>代替タグ
<big>タグはhtml5で廃止されたため、htmlでテキストサイズを変更する場合は、以下のタグなどを使用しながら、代替タグにかかるフォントサイズをCSSなどで指定します。
<big>の代替タグは<em> <strong>などになります。
その他フォントサイズを変更したインライン要素などを用います。
<big>のCSSでの代替方法
<big>のようにテキストのサイズをCSSで実装するには以下font-sizeを使用します。
font-size
<span style=”font-size=””></span>
<p style=”font-size=””></p>
読み方 ビッグ
<big></big>
この<big>タグはhtml5で廃止されたため、html5で制作されたホームページ(ウェブサイト)や、html5ベースのWordPressテーマなど、html5で記述するタイプのウェブサイト、CMS・CMSテーマでは利用することができません。
ホームページ制作・SEOの1ポイント

HTMLで廃止されたタグの中には、こうしたホームページの装飾に関するものが多くあります。HTML5以降はCSSの利用となりましたが、この場合汎用要素を使って、要素のCSSを指定する必要があるため、1ヶ所だけ使いたい場合は、こうしたHTMLタグのほうが簡単で便利だったかもしれません。
strike(ストライク)
<strike></strike>
ホームページ制作(ウェブサイト制作)の際に使用する<strike>タグについてのご説明です。
ホームページ制作において<strike>(ストライク)タグを使用することで、ページ内の該当箇所に打ち消し線を引くことができます。
ホームページ制作時にテキストに打ち消し線を引きたい時に使用しますが、現在は他のHTMLタグやCSSなどが利用されています。
<strike> 打ち消し線を引く

strike(ストライク)。打ち消し線を引く。文字列に打ち消し線を引きます。<s>と同様の機能を持ちます。
<strike>タグで囲まれたテキストに打ち消し線が引かれます。
非推奨要素。
html5で廃止。
<strike> 代替タグ 代替css

ページ内のテキストに打ち消し線を引く場合は以下のタグやプロパティを使用します。
<del>
<s>
text-decoration: line-through;
<strike></strike>
HTML5における完全な廃止と現代の標準仕様
より専門的な視点では、strikeタグはHTML5において既に廃止された「廃止要素(Obsolete)」として定義されています。かつてのHTML4以前では、テキストの中央に線(打ち消し線)を引くために頻繁に使用されましたが、現在のWeb標準では、見た目に関する指定はすべてCSS(スタイルシート)へと移行しており、情報の意味そのものを定義するマークアップが重視されています。
古い記述が残っているホームページ(ウェブサイト)をそのまま放置すると、将来的にブラウザでの表示が不安定になったり、クリーンなコードとして評価されなかったりするリスクがあります。事業のデジタル資産としての価値を守るためには、速やかに現代の仕様に適合させることが求められます。
意味的な使い分けとセマンティクス
打ち消し線が必要な場面において、現代のマークアップでは情報の意味に応じた使い分けが重要です。
例えば、情報が修正・削除されたことを示す場合は「delタグ」を使用します。これにより、検索エンジンやブラウザに対して「この情報は以前は有効だったが現在は削除された」という文脈を正しく伝えることができます。一方で、単に情報が現在正確ではなくなった、あるいは関連性がなくなったことを示す場合は「sタグ」を使用します。
これらは見た目こそ同じ打ち消し線であっても、HTMLとしての意味合いは大きく異なります。正しいタグの選択を行うことは、検索エンジンに対してコンテンツの正確な意図を伝えることにつながり、結果としてホームページの信頼性を高める要因となります。
CSSによる装飾の制御とアクセシビリティ
情報の意味を含まず、単にデザインの都合でテキストに線を引きたい場合は、HTMLタグではなくCSSの「text-decoration: line-through;」を使用します。これにより、HTMLは文書構造を記述することに専念し、装飾はスタイルシートで一括管理するという、保守性の高いホームページ運営が可能になります。
また、スクリーンリーダーなどの支援技術を利用するユーザーにとっても、無意味なタグの使用を避けることは情報の整理に役立ちます。誰にとっても理解しやすい構造を構築することは、ホームページの品質(ウェブアクセシビリティ)を向上させ、長期的な事業成長を支える盤石な基盤になります。
この<strike>タグはhtml5で廃止されたため(かつてから非推奨要素)、html5で制作されたホームページ(ウェブサイト)や、html5ベースのWordPressテーマなど、html5で記述するタイプのウェブサイト、CMS・CMSテーマでは利用することができません。
ホームページ制作・SEOの1ポイント

打ち消し線に関する指定は、他にも幾つか指定の方法がありますが、このstrikeタグは廃止されました。HTMLタグの中には廃止されたタグがいくつかあるため、ドキュメントタイプを変更した場合に効かないものがありますのでホームページ制作時には該当HTMLタグとドキュメントタイプのHTMLバージョンを確認しましょう。
spacer(スペーサー)
<spacer>
ホームページ制作(ウェブサイト制作)の際に使用する<spacer>タグについてのご説明です。
ホームページ制作において<spacer>(スペーサー)タグは、Netscape Navigator独自仕様で、水平方向や垂直方向にスペースを挿入する際に使用します。
ホームページ制作において要素のスペースに関する指定は、現在ではCSSによる設定が一般的です。
<spacer> スペースを挿入する(NN)

Netscape Navigator独自仕様。<spacer>タグを使用することで、水平方向や垂直方向にスペースを挿入することができます。
size
size=””
スペースのサイズ
px
html5で廃止。
<spacer> 代替css

水平方向や垂直方向にスペースを挿入する場合は以下のプロパティで余白を指定します。
<spacer>
ブラウザ独自仕様の終焉と現代の標準化
より専門的な視点では、spacerタグはインターネット黎明期においてNetscape Navigatorが独自に採用していた、レイアウトを制御するための「非標準」タグです。
当時は現代のような高度なCSS(スタイルシート)が存在しなかったため、透明な領域を作って文字や画像を配置するための苦肉の策として利用されていました。しかし、Web標準化が進んだ現代のホームページ制作においては、こうした独自タグの使用はブラウザ間の互換性を損なうだけでなく、文書の論理構造を破壊する要因となるため、完全に使用を控えるべき要素とされています。
CSSによる論理的な余白設計と保守性の向上
現代のホームページ制作において、要素間のスペースを制御するためには、margin(外側の余白)やpadding(内側の余白)といったCSSプロパティを使用するのが鉄則です。
かつてのspacerタグのようにHTMLの中に直接余白を埋め込む手法とは異なり、CSSで余白を一括管理することで、デザイン変更の際にもHTMLに手を加えることなく柔軟に対応できる高い保守性が実現します。さらに、最新のレイアウト手法である「CSS Grid」や「Flexbox」の gap プロパティを活用することで、より精密かつ効率的なスペースの構築が可能となり、複雑なデバイス環境においても一貫した表示を維持できるようになります。
セマンティクスとアクセシビリティへの影響
spacerタグのような「意味を持たない、見た目のみを目的としたタグ」を排除することは、アクセシビリティの向上にも直結します。
スクリーンリーダー(音声読み上げソフト)を使用するユーザーにとって、意味のないタグがコード内に混在していることは、情報のスムーズな取得を妨げるノイズとなります。正しいマークアップによって、見た目の装飾をすべてCSSへと分離させることは、情報の構造をクリーンに保ち、検索エンジンからの適切な評価を得るための大前提です。こうしたWeb標準に準拠した丁寧な設計が、ホームページの品質を高め、最終的には事業の信頼性と成果を支える盤石な基盤となります。
この<spacer>タグはhtml5で廃止されたため、html5で制作されたホームページ(ウェブサイト)や、html5ベースのWordPressテーマなど、html5で記述するタイプのウェブサイト、CMS・CMSテーマでは利用することができません。
ホームページ制作・SEOの1ポイント

ホームページを制作して、出来上がりを確認するとき、ブラウザごとに少しずつcssの解釈やフォントなどが異なるため、見え方が若干異なる場合があります。レイアウト等を全て完全にする場合は、文書ファイルと同様、画像やpdfなどで制作する必要があります。
center(センター)
<center></center>
ホームページ制作(ウェブサイト制作)の際に使用する<center>タグについてのご説明です。
ホームページを制作する時に<center>(センター)タグを使用することによって、ホームページ(ウェブサイト)内に設置したテキスト(文字)や画像をセンタリング(中央寄せ)することができます。
なお、<center>タグは、html5で廃止されたため、html5で制作・作成されたウェブサイト・ホームページで文字などのセンタリングをする場合は、該当要素をCSSでセンタリングします。
<center> センタリング

center(センター)。ホームページ制作においてが該当テキストや画像などをセンタリング(中央寄せ、中央配置)。
ページ中の<center>タグで囲われた部分が、該当箇所の親要素中でセンタリングされます。
html5で廃止。
<center>代替CSS
<center>は、html5で廃止されたため、文字などのセンタリングはCSSで代用します。
- margin:auto
- text-align: center
<center></center>
この<center>タグはhtml5で廃止されたため、html5で制作されたホームページ(ウェブサイト)や、html5ベースのWordPressテーマなど、html5で記述するタイプのウェブサイト、CMS・CMSテーマでは利用することができません。
ホームページ制作・SEOの1ポイント

<center>タグなど、こうしたホームページの見栄えに関するHTMLのほとんどは廃止され、すべてCSSへと移行しました。HTMLはあくまでページの論理構造を示したり該当部分の要素の属性や並びを規定するものとして扱われています。HTML4.01からHTML5へと移行してホームページ制作を行う場合には、こうしたHTML5から廃止されたタグに注意する必要があります。概ね外観部分に関する指定はCSSで設定すると考えておいたほうが無難でしょう。HTMLは論理構造を示すことに特化したため、SEOに有効なタグをしっかりとマークアップしていきましょう。
スクロールや点滅(廃止)
現在のホームページ(ウェブサイト)制作において、文字を横にスクロールさせたり、点滅させたりする「marquee(マーキー)」タグや「blink(ブリンク)」タグは使用されません。これらは、インターネットが普及し始めた1990年代から2000年代前半にかけて、画面上でテキストを目立たせるための視覚的な装飾として頻繁に利用されていました。当時のホームページ(ウェブサイト)では、ニュースティッカーのように文字が流れる演出が好まれていましたが、現在のHTML5の規格では完全に廃止されています。
HTMLタグの本来の役割は「情報の構造を検索エンジンやブラウザに正しく伝えること」です。文字を動かすといった「見た目の装飾」は、HTMLではなくCSS(カスケーディングスタイルシート)で制御するというのが、現代のWeb標準の基本的な考え方です。廃止されたタグを使い続けると、ブラウザによっては正しく表示されないだけでなく、検索エンジンに対しても構造が古いホームページ(ウェブサイト)であると認識される可能性があります。
また、動きの激しいテキストや点滅する文字は、ユーザーにとって非常に読みにくく、Webアクセシビリティの観点からも推奨されません。ここからは、marqueeタグとblinkタグが廃止された背景と、現代の事業用ホームページ(ウェブサイト)において、CSSアニメーションを用いて安全かつ適切に視覚効果を実装する方法について解説します。
(marqueeやblinkは、「魔法のiらんど」ではみんな使っていましたね(懐かしい))
marquee(マーキー)
<marquee></marquee>
ホームページ制作(ウェブサイト制作)の際に使用する<marquee>タグについてのご説明です。
ホームページ制作時に<marquee>(マーキー)タグを使用すると、囲った部分のテキストがスクロールします。
<marquee> マーキー(スクロールテキスト)
文字をスクロール(IE)

Internet Explorer独自仕様。マーキー(スクロールテキスト)。<marquee>タグを使用することで、文字を左右・上下にスクロールさせます。
無指定の場合は、右から左へスクロール。スクロール動作を指定することもできます。
携帯電話からのウェブサイト閲覧など、ブラウザ幅が少ない環境ではスクロールテキストがよく使用されていました。
behavior
behavior=””
スクロール動作を指定
scroll
behavior=”scroll”
スクロール。画面スクロール(横切り)繰り返し
alternate
behavior=”alternate”
オルタネイト。画面往復スクロール繰り返し
slide
behavior=”slide”
スライド。画面スクロール時に末端で停止
direction
direction=””
ディレクション。スクロールの方向
left right(デフォルトはleft)
loop
loop=””
ループ。スクロールの回数
数値(デフォルトは無制限)
scrolldelay
scrolldelay=””
スクロールディレイ。 スクロールテキスト再描画までの遅延時間(間隔)
数値(単位は1/1000秒。デフォルトは85/1000秒)
scrollamount
scrollamount=””
スクロールアマウント。スクロールテキスト再描画までに進む距離
px指定(ピクセル指定。デフォルトはscrollamount=”6″)
<marquee>の領域範囲の指定

以上まではマーキーの動きでしたが、マーキー領域の幅や高さなども指定することができます。
width
width=””
スクロール領域範囲の幅
px %
height
height=”高さ”
スクロール領域範囲の高さ
px %
hspace
hspace=””
左右の余白
px
vspace
vspace=””
上下の余白
px %
bgcolor
bgcolor=””
スクロール領域の背景色
読み方 マーキー
html5で廃止。
<marquee></marquee>
この<marquee>タグはhtml5で廃止されたため、html5で制作されたホームページ(ウェブサイト)や、html5ベースのWordPressテーマなど、html5で記述するタイプのウェブサイト、CMS・CMSテーマでは利用することができません。
ホームページ制作・SEOの1ポイント

PCやスマートフォンの普及率が高まり、それに合わせてホームページ制作の仕様も変化してきました。このマーキーなどは、携帯電話での閲覧の際に、横幅が狭い画面で、テキストを改行せずに表示する際などに使用されていましたが、時代の変化とともに使用されなくなりました。
blink(ブリンク)
<blink></blink>
ホームページ制作(ウェブサイト制作)の際に使用する<blink>タグについてのご説明です。
ホームページ制作において<blink>(ブリンク)タグを使用することによって、ホームページ(ウェブサイト)の中で、タグで囲まれたテキスト部分が点滅します。
なお、<blink>タグはhtml5で廃止されたため、ページ中のテキストを点滅させる場合は、代替cssのtext-decorationで装飾します。
<blink> 文字を点滅させる(NN)

<blink>タグNetscape Navigator独自のタグで、タグで囲まれたテキストを点滅表示します。ブリンク。
このブリンクタグは、現在ではホームページ制作では利用されませんが、以前携帯サイトなどでよく利用されていました。
html5で廃止。
一部ブラウザのみ。
読み方 ブリンク
<blink>代替 css
<blink>タグは、html5で廃止されたため、html5で制作・作成されたホームページ(ウェブサイト)で同様の機能を実装するためには、以下の代替cssを使用します。
text-decoration: blink
<blink></blink>
この<blink>タグはhtml5で廃止されたため、html5で制作されたホームページ(ウェブサイト)や、html5ベースのWordPressテーマなど、html5で記述するタイプのウェブサイト、CMS・CMSテーマでは利用することができません。
ホームページ制作・SEOの1ポイント

現在でもホームページ制作・作成においてテキストデコレーションとしてブリンクを使用することができますが、あまり使用されなくなりました。テキスト単体を点滅させる場合はこうした仕組みを利用しますが、gifアニメーションなどで類似の表現をすることがよくあります。
ホームページ(ウェブサイト)制作・作成に役立つHTML5のタグ一覧は
⇒html5 tag reference index ホームページ制作の基本タグ
ホームページ(ウェブサイト)のHTML編集方法
ホームページのHTML編集方法について。ホームページ(ウェブサイト)は基本的にHTMLで構成されています。かつてはHTML単独でHTMLの文書スタイルを設定していましたが、現代ではページの基本構成はHTMLで、外観はスタイルシート・CSSで設定されています。ホームページ制作・作成、ホームページ修正の基本はこのHTMLとCSSの編集で行います。
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