「株式会社ファンフェアファンファーレは、HTML5,CSS3,jQueryを利用したホームページ制作(ウェブサイト制作)、WordPressなどのCMSの導入やカスタマイズ、ウェブサイトの高速表示化、レスポンシブデザイン、モバイルフレンドリーを得意とする京都のWeb制作会社(ホームページ制作会社)です」
ここに挙げられている点は、全て技術的であったり「ツール」としての特性を表現しているに過ぎません。
詳しいウェブのテクニックや表現の多様性を謳おうとも、それはサービスの本質的なポイントではありません。
「ファンフェアファンファーレがみなさまのお力になれること」、もう少し深く表現すると「弊社がホームページ制作(ウェブサイト制作)やCMSの導入、ウェブサイトのカスタマイズなどのWeb制作サービスによってみなさまのお力になれること」
そんなポイントをお伝えいたします。
弊社のサービスによって、みなさまのお力になれること、それはみなさまの製品やサービスを求めていらっしゃる「お客さま」との出会いや、既にいらっしゃる顧客様とのコミュニケーションを加速させることです。
私たちのビジョン
まず私たちのビジョンについてお伝えします。
私たちの大きなビジョンは、
「この世から無駄な苦しみを一切なくす」という抽象的なビジョンです。
そうしたビジョンが具体的に現れた時、どのような形になるのかは様々です。
ではその大きなビジョンを具体的にお伝えしていきます。
無駄なマーケティングをなくす
不要なチラシ、望んでもいない電話営業、それは受け取り手にとってもあまり好ましくないものですが、する側としても苦しみの要素が入っていると考えています。
そして、無関係なチラシを配ること、営業電話をかけることが、社会にとって意味のある行動とはあまり思えません。
「押し付けのようで、相手に嫌われてしまう」
「私のしていることは意味がある行動なのだろうか?」
そうしたストレスが少なからずあるはずです。
そうした受け取り手の不快感や営業側のストレスという苦しみを少しでも軽減したい、という考えを持っています。
もちろんWebで全てが完結するということはありません。
しかし、不要ではなく、少なくとも関心がある、そうした人たちに向けてであれば、広告活動や営業活動のストレスが減るはずです。
私たちは、ホームページを利用することで、少なくともこうした苦しみを軽減させることができると考えています。
チラシ広告物や営業活動自体を否定するものではなく、ホームページを上手く使うことでそうしたマーケティングのロスも減らし、かつ、Webを通じて新しい市場から顧客を獲得することができたとすれば、企業の成長に必ずプラスになると考えています。
見つからない苦しみをなくす
先の例は、情報過多における苦しみという属性があります。
それとは逆に情報不足による苦しみもあります。
それは求めているサービスを見つけたくても見つからず、八方塞がりになってしまうというものです。
この世の中のすべての企業がホームページでサービス情報を公開していれば、そうした苦しみはなくなっていくと考えています。
ホームページに対する失望をなくす
ホームページ制作によって、企業の新しいマーケティングが始まると期待に胸を躍らせていたにもかかわらず、何の成果もなかったという経験をお持ちの方はたくさんいます。
「試しに無料ホームページから始めよう」
そうして無料ホームページを利用してみて、
「やっぱり意味はないじゃないか」
という感想を持っている人もたくさんいるでしょう。
しかし、ホームページの持つ「能力」は作り手によって大きく変わってきます。
ホームページというモノ自体がいけないわけではなく、どのようなホームページであったかが問題です。
こうした誤解のもと、ホームページに対する失望を持たれていることは、幾つかの意味で苦しみであると思っています。
それは、マーケティングのチャンスを逃されていること、ホームページに対して怒りを持たれていることです。
こうしたものに類似してSEOに関する印象も同じようなものがあります。
少なくとも私たちが、ホームページ制作を始めとする事業を通じて叶えられるビジョンは、こうした苦しみの解消です。
もちろん他にもたくさんありますが、私たちが中心的に叶えたいものは、ホームページの価値自体をよりよく知ってもらい、実際にWebを通じたマーケティングで成果を実感していただくことです。
ホームページがその企業のサービスを必要とする人に発見され、結果的に企業の売上が向上していく、その様子は社会にとって大変意義のあることだと思っています。
Webマーケティングへの情熱
株式会社ファンフェアファンファーレは、ウェブサイト・ホームページの制作をはじめとする、Web制作サービスを提供する会社であると同時に、Webマーケティング会社です。
ホームページ(ウェブサイト)の制作においても、Webマーケティング・SEMを最大限に意識して、集客力・プロモーション力のあるSEO特性・PR力の高いウェブサイトの制作を心がけています。
私たちは、どのようなWeb制作サービスであっても、その軸として企業の「マーケティング効果」を常に意識しています。
この「Webマーケティングへの情熱」には理由があります。
それは、「ステージに立てない悔しさ」や「スタート地点に立てない悲しさ」を過去に体験しているからです。
ステージに立てない悔しさ、スタート地点に立てない悲しさ
例えば、何か情熱をかけて作った作品を公募展に出そうと考えた時、出展してみてその評価が芳しくなければ自省へと意識が向きますが、仮に「応募すらできなかった」時、そこにある無念は計り知れないものになると考えています。
「評価される/されない」の手前にある、「見てもらって、手に取ってもらう」というところからがステージであり、スタートです。
いつもお客さまより新規ご制作やサイトリニューアルのご依頼を受けた時、会社創業のはるか10年以上前、一番初めに作ったウェブサイトのことを思い返します。
サイトを見た人から何か反応はないかを毎日期待していました。
しばらくして、アクセス解析を導入し、それを毎日眺めて愕然としました。
「自分以外、誰も見ていない」
誰からもアクションがない、それは当然のことでした。
ソーシャルネットワークも無い時代です。
「何がいけないのかわからない。何をすればいいのかわからない」
あの時感じた「八方塞がり」と虚無感は、今でも忘れることができません。
「もしこれが、企業で起こっていることならば、持てる力を尽くしてそれを解決したい」
そんな思いでいっぱいです。
「せっかく作った製品が、売り場に出ることすらなかった」
そんな出来事があったとすれば、まるで人の思いがたくさんあつまったカタマリが、宙で分解していくようで、どうしてもいたたまれません。
同じように、自作や制作発注を問わず、ウェブの活用を検討し、一歩踏み出された方々が運用した「ウェブサイト」などが、「マーケティングツールとして全く機能していない」という場合、その思いや決断や行動が踏みにじられたようで、どうしてもいたたまれません。
この痛みに近い感情が、Webマーケティングにかける情熱の原動力です。
ホームページ制作にかける思い
日本中にはたくさんのホームページ制作会社があります。
そして、無料ホームページサービスや、格安ホームページ制作サービスもたくさんあります。
しかし、「ホームページ」を作って公開すれば、それですぐに効果があったのは10年以上前。
現在では、ただホームページを作っただけでは、そのWebマーケティング効果はほとんど期待することはできません。
Webマーケティングを考える上で、「ホームページとして形を作る」というだけでは叶えられない結果があります。
「格安でかっこいいホームページを作ります」
「無料であなたにも美しいデザインのホームページを」
そういった謳い文句のサービスに、ホームページ制作依頼をされ、また、無料ツールを利用され、しばらくして私たちに、失望と嘆きとともにWebマーケティングのご相談やカスタマイズのご依頼をいただくお客さまがたくさんいらっしゃいます。
その際には、新たに費用を費やすことに、ものすごく不安を持たれています。
初めに利用された格安ホームページの価格の数倍の費用が新たに必要になるとなれば、誰でも不安になります。
無料ホームページを利用し、それで少しも結果が見えなかった「ホームページの活用」ということに、改めて挑戦することは勇気がいることかもしれません。
しかし、「ホームページ」自体に効果がないとは、感じていただきたくありません。
世の中には無数の「ホームページ制作」に関するサービスがありますが、「効果の出るホームページ」を制作することには経験とノウハウが必要です。
「見せかけではない、本当に活躍するホームページをあなたに」
そういった思いで、ホームページ制作サービスを提供させていただいております。
ホームページ制作(ウェブサイト制作)、CMSの導入やカスタマイズによってみなさまのお力になれること
株式会社ファンフェアファンファーレは、京都のWeb制作会社(ホームページ制作会社)です。
技術的なことはさておき、私達が常日頃、何に重点を置いてホームページ(ウェブサイト)を制作したり、WordPressなどのCMSを導入したり、また、それらをカスタムしているのかについてお伝えさせていただきます。
それは、あくまでウェブデザインやウェブでの動きなど表現自体は、ひとつの手法・要素にしか過ぎず、本質的には、ホームページ(ウェブサイト)自体は、PRや広告的な意味合いが強く、そしてサイトの「コンテンツ」を通じてユーザーへと「思い」を伝える手段だと考えています。
そして、ホームページ(ウェブサイト)は、それを活用するみなさまの、「新規顧客との出会い」や「既存顧客との関係強化」のためのツールであると考えております。
以上の考えを元に、そういったPRや広告の効果の無いホームページ(ウェブサイト)は、価値が無いに等しいと考え、同じだけの予算であれば、最もマーケティング効果の出るようにウェブサイトの構築を考え、追加機能やカスタマイズなどのご提案をいたしております。
ポイント①
みなさまの製品やサービスを求めていらっしゃる「未知のお客さま」との出会い
ホームページ(ウェブサイト)は全世界に向けて、年中無休で情報を発信できる仕組みです。
この利点を活かして、「こんなにおもしろいものがあるんだ」、「こんなに素晴らしいサービスがあるんだ」と、できるだけ世界に向けてコンテンツ・メッセージを発信すべきだと考えています。
なぜならば、「もしその情報を、その製品やサービスを知ったならば、もっと豊かになれる、問題が解決する」と、密かに思いを持っている方々が、おそらく世の中にたくさんいらっしゃるからです。
「需要側と供給側、お互いがお互いの存在を待ちわびているのに、出会えない」
それが製品メーカーであれ、店舗などの地域サービスであれ、企業間であれ、企業と消費者であれ、「お互いがお互いの存在を待ちわびているのに、出会えない」といった状態は、双方にとって、そして社会全体にとって良いことではありません。
それを解決するひとつのツールが「ホームページ(ウェブサイト)」です。
「需要側と供給側の接点を増やす」
これを実現するためには、みなさまの「情報の発信」と、ユーザー側の「その情報との出会い」が必要になります。
まずは、思いを「コンテンツ」に込めていただくこと、そして、そのメッセージを伝えるために、ウェブ上の様々なルートを通じて、ユーザーとの出会いを実現すること。
このような点を重点的に考え、私たちはホームページ(ウェブサイト)を制作しております。
ポイント②
既にいらっしゃる「顧客様」とのコミュニケーションをもっと深く、もっと加速させる
ホームページ(ウェブサイト)の利点は、年中無休で情報を発信できることです。
この利点は、未知のお客さまとの出会いにとどまらず、すでにみなさまの「ファン」となっていらっしゃるの方々との関係強化にも利用することができます。
ホームページ(ウェブサイト)、とりわけ「オウンドメディア」を活用すれば、新しい製品やサービス、キャンペーンやイベントの告知だけでなく、スタッフ方々の声を発信することもできます。
ホームページ(ウェブサイト)の双方向性
そしてホームページ(ウェブサイト)の魅力の一つに「双方向性」があります。
一方的にメッセージを発信するだけでなく、「ファン」の方々の声を集めたり、ウェブ上で直接やり取りしたりすることもできます。
こういった仕組みによって、既存顧客との関係をより深く、より良いものに、加速させることができます。
従来からあるウェブ上でのプログラムに加え、近年現れてきたソーシャルネットワークとの連携など、ウェブにできることを駆使して、みなさまのファンの方々との「交流を加速させていく仕組み」を意識して、ホームページ(ウェブサイト)を制作したり、カスタマイズさせていただいております。
情報を世界に届ける 「思い」を形にして発信する
「世界一美味しい料理店は、その店の場所を誰も知らなかったので、潰れてしまった」
このような例えは、広告の重要性の例えとして、よく言われることです。
「誰にも見られない『作品』は、この世の中にないのと同じこと」
「誰も場所を知らない『お店』は、この世の中にないのと同じこと」
「誰も知らないサービスは、この世の中にないのと同じこと」
これらと同様に「誰にもアクセスされない、誰にも見られないホームページ(ウェブサイト)は、この世の中にないのと同じこと」になってしまいます。
たくさんの費用がかけられた、デザイン性の高い、優れた見栄えのウェブサイトでも、「誰にも見られなければ、この世の中にないのと同じこと」になってしまいます。
せっかくの「思い」を形にしたのなら、それをきちんと「その情報を求めている方々」へ伝えなければなりません。
たくさんの方々にサイトを見てもらう工夫
ホームページ(ウェブサイト)は、そのデザイン面の「優れた見栄え」だけでなく、たくさんの方々にサイトを見てもらう工夫が必要になります。
そして、「たくさんの方々にサイトを見てもらうためのコツ」はいろいろあります。
「お店の場所を知らせるためにたくさんのチラシを配布して、集客を図る」ということと同じように、「ウェブサイトのURLを載せたチラシをたくさん配布する」というのもその一つになります。
それももちろん有効なやり方です。
しかし、ウェブの世界はウェブの世界で「たくさんの方々に見てもらうためのコツ」があります。
「ホームページ(ウェブサイト)単体で、できるかぎりのウェブ上でのプロモーション・PR効果を最大限に引き出す」
そのことを意識してWeb制作サービスを提供しています。
「思い」を形にした「たくさんの情報」を「求めている方々」届けるために
ホームページ(ウェブサイト)のアクセスには、幾つかの経路があります。
たくさんのウェブユーザー、とりわけ製品サービスに興味関心の高い潜在顧客となりうるユーザーとの接点を増やすためには、様々なサイトアクセスの流入経路から、安定的にサイトへのアクセスを確保する必要があります。
アクセスの流入経路
それは、どこかのウェブサイトに自サイトが紹介されたり、どこかでウェブサイトの存在を知って直接URLを入力して訪れたり、近年ではソーシャルネットワークなどでシェアされたりしてやってきたり、と様々なパターンがあります。
そして、その自サイトにやってくる流入経路として「自然検索」というものがあります。
自然検索からのサイト流入
自然検索からのサイト流入は、簡単には、GoogleやYahoo!などの検索ボックスから何かのキーワードが検索され、検索結果のリストの中に表示されて、そのリンクを辿って自分のウェブサイトにやって来るという極めて自然で有意義な流入のパターンです。
検索する方は、何かの回答を欲して検索されることがほとんどです。
その「?」に
「!」を与えるようなウェブサイトが、良いウェブサイトです。
インターネット広告からの流入
「ウェブサイトのURLを載せたチラシをたくさん配布する」をインターネット上で行う、インターネット広告でウェブサイトに呼びこむという方法もあります。
弊社は、みなさまの思いを情報に変換することをお手伝いし、そしてそのたくさんの情報を「求めている方々」届けるために、需要側と供給側の接点を増やすために有効なサイトの構造を考えて制作いたしております。
「ウェブサイト見る人達のためのウェブサイト」、そしてその方たちとの「出会いを作るウェブサイト」を制作・運営・カスタマイズすることによって、みなさまの製品やサービス、そして企業や店舗が持つ魅力を「たくさんの人へ発信する」お手伝いをさせていただきます。
ホームページ(ウェブサイト)は、いつ、どんな状態からでも進化していける
ホームページ(ウェブサイト)の魅力の一つは、今の状態がどんなものであっても、いつどのタイミングからでも少しずつ改良していける点にあります。
「一度作ってしまったから、もう作り変えるのはすごく大がかりだ」
これが住宅なら、大変かもしれません。一部リフォームは出来ても、隣の土地を買って住居の面積を増やしたりすることは難しいかもしれません。
しかしながら、ウェブサイトはそれが細かいところであれ、大きな点であれ、どのタイミングからでも、改良していくことができます。
弊社では、既に自社・ご自身で制作されたホームページ(ウェブサイト)や他社様で制作されたウェブサイトであっても、それを元にページ追加やレイアウト変更など、基本的な改良を加えさせていただいたり、必要に応じでプログラムの増設や既存サイトのCMS化など、ウェブサイトのリニューアルもたくさん制作実績があります。
コーポレートサイトなどでなくても、たとえばレンタルブログなどからでも、「それを元にしっかりし企業サイト・店舗サイトなどへグレードアップする」といった制作実績もあります。
ホームページ(ウェブサイト)は「小さく作って大きく育てる」こともできる
ホームページ制作(ウェブサイト制作)にあたり、最初から費用をかけて大規模な物をつくることもできますが、まずは小さなサイトを作って、徐々にコンテンツを増やしていくことも可能です。
最初は概要を示した1ページのウェブサイトでも、その後にまたページを追加していくことができます。
書籍なら、出版後にページを増やすということはできませんが、ウェブページはいくらでも増設していくことができます。
最初は小さなサイトでも、徐々にページを増やしたり、機能を追加してくことができます。
ページが増えてきたら、まるで雑誌を「編集」するように、サイト全体の情報を編集して再構築することもできます。
「一度作って終わり」ではなく、ウェブサイトの強みを活かして、「事業とともに成長するウェブサイト」を作ることを心がけています。
例えば、企業サイトなどと、外部ブログを組みあせたサイトの構築であった場合でも、それらを一本化したり、増設したりといったことも可能です。
外部のレンタルブログで、お店ブログ・スタッフブログと分割されていたものを、お店の公式サイト内に導入し、全ての新着記事をトップページにリスト化するといったようなカスタマイズなど、単純にページを増設したりする「成長」だけでなく、「一本化」といった巨大な成長によって、ウェブサイト・ホームページの価値を段違いにグレードアップさせることもできます。
「一度作ってしまったから」
ホームページ(ウェブサイト)はその先にいくらでも道が広がっています。
私たちは、企業の価値創造が「そこで終わり」というわけではないのと同じように、みなさまと共に、そして「みなさまのお客さま」と共に日々成長していけるウェブサイトを制作する事を心がけています。