建設業の企業ウェブサイト(ホームページ)制作の概要・要点
弊社ウェブサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
京都のWeb制作会社(ホームページ制作会社)、株式会社ファンフェアファンファーレです。
弊社ファンフェアファンファーレは、インターネットを利用したマーケティング(Webマーケティング)を軸においたWeb制作会社です。工務店・建築・リフォームなど建設業事業者様のホームページ制作(ウェブサイト制作)も多数の実績があります。
京都を中心に、全国のホームページ制作サービスやWebマーケティングサービスをお求めのみなさまに、ホームページ制作(ウェブサイト制作)をはじめ、サイトカスタマイズやコンテンツ制作、SEOカスタマイズなど、様々なWeb制作サービスを提供しております。
建設業の企業ウェブサイト(ホームページ)制作においても、あくまでビジネスツールとしてのウェブサイト・ホームページの活用を重点においています。主にWordPress(ワードプレス)を利用したウェブサイト制作や、サイトのカスタマイズを手がけております。
名刺代わりの企業ウェブサイト(ホームページ)から一歩前へ。
このページでは、建設業の企業ウェブサイト(ホームページ)制作の概要・要点についてのご説明をさせていただきます。
建設業について
建設業とは一般的に工務店をはじめ、建設に関わる業種(住宅・リフォーム・エクステリア・外壁塗装・設備、内装)に関する業種が対象とされます。しかしながら仔細には、建設業法上の許可には以下の28種類の業種があり、本ページでの建設業とは、以下の業種を指します。
- 土木工事業
- 建築工事業
- 大工工事業
- 左官工事業
- とび・土工工事業
- 石工事業
- 屋根工事業
- 電気工事業
- 管工事業
- タイル・れんが・ブロツク工事業
- 鋼構造物工事業
- 鉄筋工事業
- ほ装工事業(舗装工事業)
- しゆんせつ工事業(浚渫工事)
- 板金工事業
- ガラス工事業
- 塗装工事業
- 防水工事業
- 内装仕上工事業
- 機械器具設置工事業
- 熱絶縁工事業
- 電気通信工事業
- 造園工事業
- さく井工事業
- 建具工事業
- 水道施設工事業
- 消防施設工事業
- 清掃施設工事業
名刺代わりの企業ウェブサイト(ホームページ)から一歩前へ
建設業専門と謳うホームページ制作会社はたくさんあるかと存じます。
しかし外観面(デザイン面)、が建設業に適しているというだけでは、ただ存在するだけのホームページ(ウェブサイト)になります。建設業に合わせたデザインにするだけでは、ウェブサイトの真価は発揮されません。
建設業だけでなく、「企業用サイト」を名刺代わりにという目的でオープンされている場合も多く見受けられます。
「もったいない」の一言につきます
ホームページ(ウェブサイト)をオープンされる目的は多種多様ですが、弊社の取る考えは、「名刺代わりではもったいない」という一言に集約されます。
数十万円、そして時に数百万円かけて制作したインターネット上の名刺が、どれほどの集客効果をもっているのでしょうか?
ウェブサイトは、うまく使えば、サイトにアクセスされて、潜在的な顧客層に名刺を渡すという行為をオープンしているだけで叶えてくれます。
しかし、それには、それに合わせたサイトを構築する必要があります。
工務店専門、建設業専門のデザインだけではWeb集客力は弱い
工務店専門、建設業専門のデザインだけでは叶いません。Web集客力は弱いものとなります。
弊社の実績では、ウェブサイトを稼働して、お問い合わせがゼロだったお客様が、サイトをカスタマイズすることにより月間10件程度のお問い合わせが来るようになったというケースが多数あります。
「名刺代わり」であるならば、その名刺を見込み客に渡す必要があります。
もちろん、オープンしているだけでも取引先や取引銀行などへのPRにはなりますが、どうせならば見込み客にどんどんアプローチしていく「積極的なウェブサイト」のご活用もご検討いただければ幸いです。
特に、建設業のように企業間取引がメインの場合は、ウェブサイトの活用の効果が出やすい傾向にあります。
電話帳データから転載されている場合もありますが…
余談ですが、名称、業種、所在地、電話番号と言ったデータは、了承、無断問わず電話帳データから転載されているケースがあります。
しかしながら、公式ホームページで、公式情報としての発信された情報以上に信用のおけるデータはありません。
電話帳データ自体は正確な情報ですが、「電話帳データの転載情報」は不確実な情報が多いことがあります。特に連絡先の情報は、移転されて直ぐに反映はされません。
一般消費者を対象とした建設業のホームページコンテンツ
建設業のホームページ活用は、一般的に企業間取引をメインとしたものが多いですが、一般消費者を対象とした小口の取引の場合、一般ユーザーを対象としたコンテンツで、検索上位に表示されるとWebマーケティングに直結する確率が高まります。
ちょっとしたリフォームなど、常日頃はサービスを探さない検索ユーザーも、急な理由で検索行動に出ることがあります。
その時に付近の事業者で対象となるサービスを提供している旨を伝えるホームページコンテンツを配信していれば、小口にはなりますがマーケティングチャンスがやってきます。
建設業の企業ウェブサイト(ホームページ)でオウンドメディア構築するなら?
「積極的なウェブサイト」というものは、様々な方法があります。
その中で最もわかりやすいものがホームページ内のオウンドメディア構築です。
オウンドメディアとは、次のようなものです。
オウンドメディア(Owned Media)とは、事業主や企業など、「自身で所有する」メディア、つまり情報媒体です。ウェブ上であれば、自社運営のウェブサイトをはじめ、サイト内の新着情報、スタッフブログ、自社アカウントのソーシャルメディア(FacebookやX(Twitter)などのSNSアカウントや企業ページ)、メールマガジンなど指し、ウェブ上以外の広義のオウンドメディアには、店内ポップや会社案内、自社による定期刊行誌やDMでのお知らせなど、自身で発行・発信する「情報」が載せられたものすべてを指します。
狭義のオウンドメディアとは、WordPressなどのCMSを利用して、自社サイトの中に記事コンテンツを配信できる仕組みを導入することを指します。
しかしながら、一般メディアのように、面白おかしい関心をそそる記事を投稿する必要はありません。
業種ならではの専門的な情報の発信や、実績紹介がもっとも効果的なオウンドメディアになります。
インターネット上での潜在顧客であるユーザーが欲している情報は、実績紹介などではないでしょうか?
メインとなるコンテンツ(取扱範囲や価格表)だけでなく、新たに実績があれば、それを掲載するというパターンで、動きがあれば、非常に良いPRになります。
⇒専門メディアとBtoBメディア オウンドメディアでウェブPR
また、建設業の企業間取引だけでなく、「プチリフォーム」など一般消費者を対象としたサービスを提供している場合は、「サービス内容のご紹介」といったコンテンツの配信やリフォーム実績掲載を行うことで、近隣検索ユーザーへのアプローチチャンスが高まります。
工務店・建築・リフォームなど建設業のホームページ制作(ウェブサイト制作)
以上、工務店・建築・リフォーム業者様など、建設業の企業ウェブサイト(ホームページ)制作の概要・要点を掲載させていただきました。
株式会社ファンフェアファンファーレでは、目的・ご予算に合わせた建設業の事業者様のホームページ制作(ウェブサイト制作)やサイトカスタマイズを承っております。
施工実績掲載などのコンテンツマーケティングやオウンドメディアマーケティング、ホームページ(ウェブサイト)のSEOやウェブ広告によるSEMなどのWebマーケティングや求人プロモーションなど、ウェブに関わるマーケティングサポートサービス・Web制作サービスを提供しています。
詳しくは、一度弊社までお問い合わせくださいませ。
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