オウンドメディア運営には本腰を ブームに流されずに計画的に

オウンドメディア運営には本腰を ブームに流されずに計画的に


少し長いタイトルですが、今回は「オウンドメディア運営には本腰を ブームに流されずに計画的に」と題しまして、近年浸透してきた「オウンドメディア」について触れていこうと思います

弊社、ホームページ制作 京都のWeb制作会社ファンフェアファンファーレでは、WordPressを利用したホームページ制作(ウェブサイト制作)、そしてWordPressなどのCMSを利用したオウンドメディア構築のお手伝いをさせていただいております。

さて、本題ですが、巷ではオウンドメディアブームというワードが飛び交っていることがあります。

「そもそもオウンドメディアって何だろう?」

「オウンドメディアの運営って手間がかかりそう。外注するほうがいいのかな…」

「オウンドメディア運営にも注意点などがあるのだろうか?」

そんな様々な疑問についてお伝えしていきます。

オウンドメディアは昔から活用されている

オウンドメディアは昔から活用されている

しかしながら、揚げ足を取るわけでも何でも無く、オウンドメディア自体は、10年以上前から積極的に活用されています

広義のオウンドメディアである「ウェブサイト」を指しているわけでもなく、コンテンツの配信という意味では、10年以上前からレンタルブログなどでオウンドメディア運営自体は行われています。

もっと広い意味で捉えた場合には、定期的なニュースレターの送付などもオウンドメディアです。

「自社メディア」という意味では、かなり昔からマーケティング・PRにおいて活用されている方法ではないでしょうか。

狭義のオウンドメディアである、ホームページ内にコンテンツ投稿システムを設置して行うオウンドメディア運営は比較的最近の流れですが、外部のブログサービスを利用して連携させていた、というものと構造としては近いものがあるため、狭義のオウンドメディアの歴史も意外と長いと考えることができます。

サイトの内に組み込むオウンドメディアの出現

オウンドメディア

ただ、Webマーケティングの分野において、オウンドメディアが注目され、かつオウンドメディアを自サイト内に組み込むという意味では、その流れは比較的最近のことです。

レンタルブログ⇒mixi⇒Facebook・Twitter⇒WordPress

のような流れになっているだけで、ソーシャルの活用などで途切れること無く昔からこの仕組は続いています。

という私も2004年ごろにはライブドアブログなどを利用し、上記の流れで個人的なコンテンツ生成の場を彷徨った一人です。余談ですが、その少し前からウェブサイト制作には手を出していました。

なんでもそうですが、ブームというものはリスクが高い性質があります。爆発的に成長した市場は、期待値が上がりすぎて、その後急下落を起こすことが多いのは確かです。オウンドメディア運営もその例外ではありません。

計画的にオウンドメディア運営を

計画的にオウンドメディア運営を

ブログ慣れしていないうちは、一つの記事を書くのに相当の時間を費やします。300文字程度でもなかなか書けないものです。

しかしながら10記事くらい書くと、なんとなく感覚がつかめてきます。

そして一気に書いてしまうのですが、記事の配信数はある程度安定している方が、メディアとしては形がキレイです。

例えば、1年のうち、1月1日から書き始めるとして、1月、2月は毎日更新されていたものの、9月、10月頃には月に1記事、そして12月はゼロ、そして翌年からは更新なしという状態のオウンドメディアが、その後3年くらい放置されていた場合、あまり印象は良くないものです。

個人的なブログならばそれでも構いませんが、企業やお店のメディアにおいて、そういった状況はユーザーによっては

「閉店したのでは?」

という疑念すら起こりうる可能性があります。

「コンテンツマーケティング」や「オウンドメディアブーム」という言葉を気にせずに、気楽に更新できる内容の短文サブコンテンツでも良いのではないでしょうか。それでもPRとしては、十分に価値のあるものだと考えています。

よくわからない言葉が飛び交う昨今

「Webマーケティング」くらいまでは、なんとなく意味がわかりますが、「UIデザイン」「SEO対策」いう言葉になると、日本語訳としては意味があまりわからないものになります。

直訳すると、利用者と機器の意志伝達のための意匠、とか検索エンジン最適化対策というふうになります。なんだかわかるようなわからないような言葉です。

「検索エンジン対策」の方が意味としては理解できるはずですが、「検索エンジン最適化」を対策するということはなんだか理解できません。しかも、検索エンジンは敵でも、害でもありません。そういうわけで、何でも専門用語をくっつければ良いわけではないと考えます。

外来語や略語をなんとなくくっつけただけの言葉なのですが、「また新しい用語が出てきた」となれば、オウンドメディアを運営しようとされる企業のウェブ担当者の方からすれば、それだけで、辟易してしまうのではないでしょうか。

ひとまず近年は、こういったウェブの略語とマーケティングとかデザインという言葉をなんとなくくっつけただけの言葉が飛び交っていますが、そのような言葉を追うより、商いやサービスの根幹を意識するほうがよっぽど賢明だと考えます。

という余談でした。

オウンドメディア運営には「本腰」が必要です

オウンドメディア運営には「本腰」が必要です

さて、話を戻しますが、見出し通り、オウンドメディア運営には「本腰」が必要です。

理由はただ一つ、先の例のようにオウンドメディア運営が途中で終わってしまっては、ウェブPRとしては逆効果になりかねないからです

10年、とまでは行かなくても、向こう3年、それが無理なら1年間でも、年間での配信数をある程度想定しておくと先のようなリスクは回避することができます。

外部ライターの方に依頼するケース

最近ではオウンドメディアコンテンツの執筆を外部ライターの方に依頼するケースもあるようですが、メディアサイトほどの規模を想定していないのであれば、それは避けたほうが良いかもしれません。もしWebライティングにかかるライターの方を利用される場合は期間を定めての連載のような形のほうが良いような気がします。

良質の固定ページ

読み物のような一般記事を定期配信するよりも、コンテンツによるWebマーケティング・SEMなどを狙うなら、良質の固定的なページ(ストック情報)を制作したほうが、更新の停滞によるマイナスイメージのリスクはありません。コンテンツSEOにも直接的に効果があります。

ウェブPRとしての気楽な記事

「オウンドメディア運営には本腰が必要です」と書いてしまいましたが、放置状態を避けられるのであれば、ウェブPRとしての気楽な記事の更新の計画だけでも十分だと考えます。SEMやコンテンツSEOによるSEO効果を狙うならば、メディアサイトでない限り、高クオリティのストック情報の方がおおむね効果があります。

オウンドメディア運営のリスク

オウンドメディア運営のリスク

先に少し触れましたが、ブームの流れに乗って、オウンドメディアを構築した場合でも、向こう3年間などで記事の配信数が偏ったり、最終更新日から相当の期間が経過していたりすることは、コーポレートサイトなどに組み込まれたオウンドメディアの最大のリスクだと考えています

「オウンドメディアを運営しないこと」よりも、こちらのほうが危険です。

例えば、「あけましておめでとうございます」

という一文が最新記事として掲載されていて、投稿日が2012年1月1日だった場合を想定していただければわかりやすいのですが、サイトを見るユーザーによっては、「もしかしたらテストサイトかもしれない」という疑念すら起こります。

するとそのサイトに掲載されている情報のすべてが古い情報で、信頼性がないと判断される可能性もあります。

オウンドメディア運営にとって、寸分の狂いもない計画というものは必要ありませんが、せめてこのリスクだけは避けた方が良いでしょう。

弊社では、WordPress(ワードプレス)をベースとしたオウンドメディア構築などのWeb制作サービスを提供しております。

ウェブ販促 CMSでオウンドメディア!


「オウンドメディア運営には本腰を ブームに流されずに計画的に」のカテゴリ Web制作・Web関連
タグ: ,


ホームページ制作、サイトカスタマイズなどのお問い合わせ・ご依頼はこちら