突然ですが、弊社に小梅、源平桃、杏がやってきました。
先日、城南宮の梅を観に行ってから、やはり梅が好きなことに気付きました。城南宮のしだれ梅は初めてではありませんでしたが、やはり梅が好きなようです。バラ科サクラ属が好きなのでしょうか…
陽が伸びて、暖かい日が続き、春の兆しを感じるようになってきました。もちろん植物のプロではありませんが、弊社はWeb制作会社としては異例なほどに植物だらけです。
それでは弊社の新しい仲間、バラ科サクラ属の小梅、源平桃、杏のご紹介です。
バラ科サクラ属の小梅、源平桃、杏
植物たちがメキメキ成長する季節がやってきたため、土などをホームセンターに買いに行った所、桜、梅、桃、杏など、同類の木が販売されていたので、タイトル通り、小梅、源平桃、杏の三種がやって来ました。
今回は木ばかりですが、木のお世話は、初めてというわけではなく、すでに小さいながらも木がたくさんあります。
文字通りの古株はハイビスカスです。ハイビスカスはあまり耐寒性がないのですが、室内で越冬してもらうことができます。
それでは、新しい仲間のご紹介です。バラ科サクラ属のみんなです。
小梅
小梅は、梅よりも少し小ぶりの花が咲きます。まだまだ枝すらつかず、ということで梅の花を楽しめるのは来年になりそうです。
小梅の開花など成長記録は以下をご参照ください。
小梅や杏の開花 京都市上京区本社にて(2023)
源平桃(げんぺいもも)
源平桃は花桃です。花桃は、果実としての桃ではなく、花の鑑賞を目的とした桃になります。
源平桃は、赤と白の花が咲きます。
紅白の花が、桃の花言葉、「あなたに夢中」と掛けあってものすごくロマンチックです。
源平桃の開花や結実についてなど、成長記録は以下をご参照ください。
杏(あんず、杏子、Apricot)
杏は食べるイメージばかりでしたが、杏も愛らしい花がつきます。
3月現在、杏の木自体はまだ幼いですが、綺麗な花をつけています。
弊社の新しい仲間のご紹介でした!
(初回投稿日 2016年3月11日)